Canon Rumorsがキヤノンに関する噂情報を発信。CR2と中程度の格付けで、28-70mm F2を補完するズームレンズが2024年前半に登場するかもしれないと発信しています。
Canon Rumors:Is another f/2 zoom coming from Canon? [CR2]
キヤノンが、史上最高のズームレンズの1つであるRF 28-70mm F2L USMを "補完する "2本目のRFマウントF2ズームを計画していると聞いた。
ソースは、噂されているレンズの焦点距離を知らなかったが、2024年前半だろうと述べた。
2023年の第4四半期に2-3本のレンズが発表される予定だが、何が登場するのかは不明だ。我々は、多くの人がLシリーズレンズでどのような製品を期待しているのか知っているが、年内に少なくとも1本のハイエンドRF-Sレンズが発表されると予想している。
とのこと。
「RF28-70mm F2 L USM」はEOS Rシステム始動時に登場した大口径の標準ズームレンズですね。これに続くズームレンズを期待している人は多いと思いますが、5年経過した現在、新しいF2ズームレンズが登場する気配はありません。もしも噂が本当であれば、広角、望遠どちらかのF2ズームレンズが登場するのかもしれませんね。
| RF28-70mm F2L USM | |||
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噂のまとめ
カメラ
EOS R1
2023年春にティーザーが見れるかもしれない2023年後半まで期待できない- 2024年となる可能性あり
 - グローバルシャッターの可能性は低い
 - EOS R5よりも高解像
 - 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
 - EOS R3よりも高くなる
 - 5400万画素となる?(未知ソース)
 - DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
 - EVF
720万ドット
0.7型 OLED
60?240hzのリフレッシュレート
可変リフレッシュレート
4000nitの明るさ
ブラックアウトフリー 
EOS R5 Mark II
- 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
 - デュアルDIGIC Xプロセッサ
 - 30fps 電子シャッター連写
 - 12fps メカニカルシャッター連写
 - 8段分のボディ内手ぶれ補正
 - ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
 - 2/4/8倍のデジタルテレコン
 - R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
 - 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
 - 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
 - FullHD 240p
 - フォーカスブリージング補正
 - R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
 - デュアルCFexpress Type B
 - HDMI Aポート
 - デュアルUSB-Cポート
 - 944万ドット EVF
 - 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
 2023年Q2・Canon Rumors自身がこれを否定
- 2024年前半
 
RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
・EOS R7 C:2023年後半
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・高画素モデルと共に登場 - F2ズームレンズ
・2024年前半 - RF-S 広角レンズ
・次の新レンズ
・EF-M11-22mmがベースとなる - RF28mm F2.8 STM
・299ドル - RF200-500mm F4 L IS USM 1.4×
・2023年後半 - 可変エクステンダー
・2023Q4-2024Q1 
過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。
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