ソニー「α7 IV」は基本的にα7S IIIと同じボディとなる？

Sony Alpha Rumorsがソニーの新製品に関する噂情報を発信。噂の「α7 IV」は基本的にα7S IIIと同じであり、ヒートシンクやHDMI A、SD UHS-II & CFexpresなどに対応するとのこと。バリアングルモニタかどうかも気になりますねえ。

Sony Alpha Rumors：RUMOR: Sony A7IV has A7SIII body, same A7sIII heatsink and takes SD and CFexpress A cards

α7 IVは、基本的にα7S IIIと同じボディだと聞いている。ヒートシンクも同じで、HDMI Aポートを搭載し、UHS-II SDカードとCF Xpress Aカードの両方に対応しているということだ。

噂のまとめ

10月ローンチ（チップの供給が可能であれば）

新開発3300万画素センサー

7Kオーバーサンプリング4K 30p

5.5段分のボディ内手ぶれ補正+アクティブ手ぶれ補正

α7S IIIと同じボディ

フルサイズHDMI

SD UHS-IIとCFexpressカードスロット

とのこと。
参考までに、α7S IIIのボディ外観は以下の通り。

: α7S III

もし仮にα7S IIIと全く同じだとすると、バリアングルモニタや改良型のジョイスティックを搭載するのでしょうか？ファインダーに944万ドットの大型OLEDを使うとは思えないので、この辺りはα7R IVかα7R IIIと同程度の仕様となるかもしれませんね。ここまで進化するのであれば、プロセッサもBIONZ XR（クリエイティブルック・新メニュー）になると期待したいところ。

噂のまとめ

交換レンズ

FE 28-75mm F2.8
FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2021-2022
FE 70-200mm F2.8 GM OSS G2
・2021-2022
FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
FE 85mm F1.2 GM
・2022-2023
FE 100mm F1.4 GM
・2021

α7 IVに関する噂のまとめ

ここ最近の期待度が高いと言われている情報は太字で表示。それ以外は少し古い情報です

Sony Alpha Rumors

2021年後半に登場
2021年9月発表→10月に延期
・10月ローンチの可能性が高い
2022年初頭まで発売は延期
世界的な半導体不足で供給が限定的
基本的にα7S IIIと同じボディ
3000-3200万画素の高速読み出しに対応した新型センサー
・3300万画素の可能性が高い
・5.5段の手ぶれ補正を搭載する可能性が高い
369万ドット電子ファインダー
背面モニターのスペックは低価格寄り
画質とAFは一級品
4K 60p
7K オーバーサンプリング 4K 30p
新メニューシステム
2499ドルあたりの価格設定

Photorumors

α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
368万ドットEVF
144万ドットモニタ
新開発3000万画素センサー
オーバーヒートのない4K 60p
デュアルSD・CFexpress Aスロット
α7S IIIの新メニューシステム
アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
2,499ドル
2021年Q3/4

その他

3000万画素裏面照射型CMOSセンサー（IMX 554 DQC）
BIONZ X
15コマ秒連写
4K 60p・HLG・S-Log3
Full HD 120fps
バリアングルモニタ
369万ドット OLEDビューファインダー
デュアルメモリーカードスロット
USB 3.1 C・micro USBポート
3.5mmマイク入力
マグネシウム合金ボディ
NP-FZ100バッテリー

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参考：購入早見表

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