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将来シグマがフジX対応レンズを出すかもしれない?
2014年にシグマCEOである山木和人氏がXシステム用レンズを作れるかどうか尋ねられた時
”ミラーレスはとても有望な製品だ。我々はミラーレス用製品ラインを拡大する予定だ。出来るだけ多くのシステムをサポートしたいと考えている。しかし我々のリソースは限られている”
と述べている。当時は少し期待していたが、残念なことにArtレンズがフジフイルムシステムに登場することは無かった。
そして今、新しいソースから「シグマはフジフイルムの出荷量が20%増えたらXマウント用レンズを検討する」と情報を受け取った。これはまだ割り引いて聞いてほしい。
激化するミラーレス市場で20%出荷量を増やすのはとても難しい目標だ。しかし、X-T3の登場が控えているのでこの目標を達成する手助けとなることを期待したい。
とのこと。
一眼レフ用レンズでもシェアの低いペンタックスKマウントやソニーαAマウント用のレンズはここ最近登場していません。やはりシェアがある程度なければ割に合わないのかもしれませんね。
とは言え、精力的に新製品をリリースして勢いのあるシステムなのでぜひシグマにも参加して欲しいところ。特にソニーEやMFT用として既にリリースされている「16mm F1.4」や「30mm F1.4」は魅力的な選択肢となりそうですね。
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