Sony Alpha RumorsがソニーAPS-Cカメラの噂情報を発信。期待度の高い噂では無いものの、Vlogger向けの改良が施される可能性がある模様。バリアングルモニタや高速電子シャッターの実装に期待大。
5月下旬に発表される予定の次期ハイエンドAPS-C Eマウントカメラについて、最初の情報を得た。まだ100%確実なスペックではないが、とりあえず、これまでに得た情報をお伝えする。
99%の確実に近い噂情報
- 発表は5月下旬
- α6600の後継機
- 一般的なボディ形状は同じだが、ZV-1やα7Cから引き継いだ多くの小さな改良を加えている
- Vlogger向けカメラとしてブランド化される
65%ほど正確な情報
- α6700
- 3200万画素センサー
- 4K 60p 10bit
- バリアングルモニタ
- 12bit RAW時の読み出し速度は17ms
- フォームファクターはα7Cと同じ
- より良好な背面モニタとファインダー
- ボディのマイナーチェンジ
とのこと。
スペックはまだまだ未知数ば部分が多く、噂の情報も正確な情報とはまだ言えないようです。とは言え、Vlogger向けである可能性が高く、バリアングルモニタ搭載は期待できそうですね。従来のAPS-C αシリーズはチルトモニタばかりなので、面白い選択肢となりそう。
まだ確かな情報では無いものの、キヤノン新型センサーと同じく3000万画素超のAPS-Cセンサーを実装するのは気になるポイント。高画素にも関わらず、センサー幕速は17msと非常に高速。富士フイルムやキヤノンのように、電子シャッターを利用した高速シャッターを実装してくるのか注目したいと思います。
噂情報のまとめ
99%の確実に近い噂情報
- 発表は5月下旬
- α6600の後継機
- 一般的なボディ形状は同じだが、ZV-1やα7Cから引き継いだ多くの小さな改良を加えている
- Vlogger向けカメラとしてブランド化される
65%ほど正確な情報
- α6700
- 3200万画素センサー
- 4K 60p 10bit
- バリアングルモニタ
- 12bit RAW時の読み出し速度は17ms
- フォームファクターはα7Cと同じ
- より良好な背面モニタとファインダー
- ボディのマイナーチェンジ
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