スポンサーリンク
IMAGING RESOURCEが富士フイルム製コンパクトデジタルカメラ「X100V」のISO感度別作例を公開しました。
X100F後継モデルである「X100V」が到着した。このカメラはX-T3、X-T30、X-Pro3と同じ2600万画素 X-Trans CMOS 4、X-Processor 4を搭載している。ISO感度画質はこれらカメラと同等のパフォーマンスが期待できる。
ベースISO感度は従来の「ISO 200」から「ISO 160」となり、拡張ISO感度は「ISO 80」が利用可能となった。さらにレンズは新しい「23mm F2」となり、より良好な四隅のパフォーマンスと接写性能を実現している。
IMAGING RESOURCEのISO感度別作例は一律F8まで絞って撮影しているのでレンズ性能を見比べるには不向きです。F8の作例を実際に見比べてみると解像性能に大きな変化は見当たりません。F2に近い絞り値、もしくは接写した際の光学性能差が気になるところ。
高感度画質はどちらも良好で画質に大きな変化は見られません。しかし、X-Trans CMOS 4は読み出し速度が高速化されているので「連写速度の向上」や「動画撮影時のローリングシャッターによる影響が軽減」しています。実写における使い勝手は向上していると感じるはず。
富士フイルムX100Vに関する最新情報を集めるページはコチラ
FUJIFILM X100V | ||||
シルバー | 楽天市場 ![]() |
Amazon ![]() |
キタムラ ![]() |
|
ソフマップ |
||||
ビックカメラ |
PREMOA |
|||
ブラック | 楽天市場 ![]() |
Amazon ![]() |
キタムラ ![]() |
|
ソフマップ |
||||
ビックカメラ |
PREMOA |
PREMOA |
サイト案内情報
X100V関連記事
- EISA AWARDS 2020-2021 ベストオブザイヤーは富士フイルム X-T4
- 富士フイルム X100Vのレンズは従来と比べて絞り開放付近の性能が大きく向上
- 富士フイルム X100Vの改善点はX100Fから乗り換える価値がある
- 富士フイルムはXマウントの情報をトキナーに開示している
- DPReviewが富士フイルムX100Vのサンプルギャラリーを更新
- DPReviewが富士フイルム「X100V」と「X100F」のレンズ性能撮り比べレビューを公開
- 富士フイルム X100Vは写真を楽しめる魅力的なコンデジだが無限遠のAF精度がイマイチ【海外の評価】
- DPReviewが富士フイルム「X100V」のサンプルギャラリー86点を公開
- IMAGING RESOURCEが富士フイルム「X100V」のISO感度別作例を公開
- 富士フイルム X100V 最新情報まとめ
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。キャッシュバックキャンペーン一覧表 | |||
---|---|---|---|
キャンペーン | 特典 | 対象期間 (開始日は要確認) | 応募締切 |
OM-D&PRO | 最大5.5万円 | ~2021-1-13 | 2021-1-27 |
Z 50 | 最大2万円 | ~2021-1-11 | 2021-1-29 |
EOS R/RP | 最大1.8万円 | ~2021-1-12 | 2021-1-29 |
EOS M | 最大2.5万円 | ~2021-1-12 | 2021-1-29 |
X-T4&XF | 最大3万円 | ~2021-1-11 | 2021-1-25 |
Sony α | 最大7万円 | ~2021-1-11 | 2021-1-25 |
LUMIX S・G | 最大12万円 | ~2021-2-14 | 2021-2-28 |