Sony Alpha Rumorsがソニー製フラッシュに関する噂情報を発信。10月21日に「α7 IV」のほかに2つのフラッシュが発表されると言及しています。この情報の信憑性は今のところ不明。
Sony Alpha Rumors:RUMOR: A7IV and also two new flashes coming on October 21
すべての噂が正しければ、10月21日のロンドン時間15-16:00に以下の製品が発表されるはずだ。
- α7 IV
- 2つのフラッシュ
とのこと。
今のところソニーのフラッシュは5種類ほどあり、現行のハイエンドモデルは「HVL-F60RM」でしょうか。GN60の大光量でワイヤレスフラッシュシステムに対応しています。外部電池で発光間隔.6秒に対応しているものの、外部電池が嵩張るので少し不便。
その一方で、キヤノンはバッテリー式で発光間隔0.9秒に対応したハイエンドモデル「EL-1」を2021年前半に投入しています。ひょっとしたら、ソニーもバッテリー式の高速連続発光に対応したフラッシュを投入するのかもしれませんね。ただし、今のところフラッシュの詳細は全く不明。噂が本当であれば1週間後にフラッシュの正体が明らかとなるはず。
HVL-F60RM | |||
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噂のまとめ
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2021-2022 - FE 70-200mm F2.8 GM OSS G2
・2021-2022
・2021年10月13日発表の可能性
・30%軽量化
・絞りリング搭載
・2021年10月14日 正式発表済 - FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり - FE 85mm F1.2 GM
・2022-2023 - FE 100mm F1.4 GM
・2021 - 2つのフラッシュがα7 IVと共に発表される
α7 IVに関する噂のまとめ
ここ最近の期待度が高いと言われている情報は太字で表示。それ以外は少し古い情報です
Sony Alpha Rumors
- 2021年後半に登場
- 2021年9月発表→10月に延期
・10月21日の可能性が高い - 2022年初頭まで発売は延期
・2021年12月発売の可能性はあるが、供給不足の可能性あり - 世界的な半導体不足で供給が限定的
- 基本的にα7S IIIと同じボディ
- 3000-3200万画素の高速読み出しに対応した新型センサー
・3300万画素の可能性が高い
・5.5段の手ぶれ補正を搭載する可能性が高い - 新型プロセッサ
・15stopのDR - 369万ドット 電子ファインダー
- 背面モニターのスペックは低価格寄り
- 画質とAFは一級品
- 4K 60p
- 7K オーバーサンプリング 4K 30p
- 新メニューシステム
- 2499ドルあたりの価格設定
その他
- 3000万画素 裏面照射型CMOSセンサー(IMX 554 DQC)
- BIONZ X
- 15コマ秒連写
- 4K 60p・HLG・S-Log3
- Full HD 120fps
- バリアングルモニタ
- 369万ドット OLEDビューファインダー
- デュアルメモリーカードスロット
- USB 3.1 C・micro USBポート
- 3.5mmマイク入力
- マグネシウム合金ボディ
- NP-FZ100バッテリー
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参考:購入早見表
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