Fuji Rumorsが銘匠光学の富士フイルムXマウント用AFレンズが間もなく登場すると情報を得た模様。ただし、以前にお披露目された32mmでは無く、別のレンズが登場するみたいですね。
TTArtisanは以前から富士フイルムXマウント用のオートフォーカスレンズ「TTArtisan 32mm F2.8」のリリースに取り組んでいると発表している。そして、すでにニコンZマウント用レンズは発売されている。
TTArtisanが近々、富士フイルムXマウント用のオートフォーカスレンズを発表するという情報が入ってきた。しかし、ここで問題なのは「TTArtisan 32mm F2.8」ではないと言うことだ。
とのこと。
今のところ詳細は不明ですが、どうやらXマウント用のAFレンズを準備中のようですね。AF 32mm F2.8はフルサイズにも対応する単焦点レンズでしたが、今回はAPS-Cミラーレス用なのか、それともフルサイズ用の別レンズとなるのか気になるところ。
私はZマウント用の「AF 32mm F2.8」を過去にレビューしています。逆光耐性はイマイチでしたが、価格を考慮するとバランスの良い光学性能で、個人的に好みの焦点距離でもあるので「NIKKOR Z 28mm f/2.8」よりもしっくりとくるレンズでした。新しいレンズがどのようなXマウントレンズとなるのか分かりませんが、X-S10と組み合わせて使ってみたいですねえ。
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