ライカ D-LUX8はAPS-Cセンサーを搭載するという信ぴょう性不明の情報

2024年3月20日

Fuji Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。信ぴょう性がわからない匿名ソースの情報と前置きしつつ、噂の「D-LUX8」がAPS-Cセンサーとズームレンズを搭載して5-6月に発表と言及しています。

Fuji Rumors：Leica D-Lux 8 Specs LEAKED: The APS-C Competitor to Fujifilm X100VI Coming May/June (Anonymous Source)

富士フイルムX100VIの競合機、ライカD-LUX7後継機が登場するという噂を、匿名のソースから入手した。匿名のソースからの情報なので、大目に見てほしい。しかし、信頼できるソースも、最初は匿名や新規ソースだったが、今は富士フイルムの噂に関して100％正確なソースである。今回のソースがそうなると願っている。

私が聞いたスペックは以下の通りだ。

モデルネームはLeica D-LUX 8となる

2400万画素 APS-Cセンサー

ズームレンズ

発表は5月～6月頃

価格は1,600ユーロ前後

ライカD-LUX 8はパナソニックで作られていることに留意してほしい。実際、パナソニックはライカD-LUX 7のクローンであるLUMIX LX100IIを市場に投入している。

とのこと。
的中率の高い情報を発信するFuji Rumorsとしては珍しい記事ですね。未確認の匿名ソースからの情報となっているので注意が必要となっています。もしもこれが本当であれば、従来モデルとは全く異なる、新しい設計のカメラとなるようですね。となると、コードネームがD-LUX7「Type 3952」の末尾に「A」を足しただけとなっているのが解せませんが……。個人的にはD-LUX7のマイナーチェンジモデルなのかなと予想していますが、真相やいかに。

噂のまとめ

Leica D-LUX8