年内に登場と噂されているVILTROXの新レンズ「VILTROX AF 135mm F1.8 LAB」がソニーのシネマカメラに装着されている写真が話題となっています。
VILRTROXの新しいフルサイズ対応レンズ「AF135mm F1.8 LAB」ソニーEマウント版の最初の画像が公開された。ソニーの新しいCineAltaフルフレームシネマカメラと組み合わされている。LABシリーズは、Proシリーズよりも上位に位置づけられ、高画質に重点を置いているとされている。
とのこと。
VILTROXの新シリーズ「LAB」に属する大口径の望遠レンズですね。実際にレンズを撮影した写真が出回るのはこれが初めてでしょうか。従来のAFLボタンやAF/MFスイッチに加え、絞りリングのクリック解除やAFリミッターにも対応している本格的なレンズとなっていますね。上部には情報パネルのような部位も確認できます。これが本当に年内に登場するとしたら、ソニー、サムヤンに続き、Eマウントで三本目となる135mm F1.8が誕生します。
VILTROX 噂のまとめ
VILTROX(2023Q2)
- AF 16mm F1.8 Z
- AF 20mm F2.8 X / Z / E
- AF 20mm F4.5 フルサイズ
- AF 135mm F1.8 FE / X
- DLマウントレンズ
- シネズームレンズ
- 静止画向けズームレンズは計画しているが時間がかかる
VILTROX関連記事
- 十分な性能と高速性を備えつつ手頃な価格|VILTROX AF 15mm F1.7
- VILTROX AF 56mm F1.2 Pro レンズレビューVol.1 外観・操作・AF編
- 純正よりも優れたAF|VILTROX AF 56mm F1.2 Pro
- Eマウント用APS-Cレンズの中で最高クラスの一本|VILTROX AF 56mm F1.2 Pro
- VILTROX AF 56mm F1.2 Pro 正式発表
- VILTROXがライカLマウントアライアンスへの加盟を表明
- VILTROXが「AF 14mm F4 FF」「AF 9mm F2.8 APS-C」Airシリーズ新製品を予告
- VILTROXは9月1日夜にLマウントアライアンス加盟と新製品を告知する?
- VILTROXの新製品は「AF 56mm F1.2 Pro」で確定
- VILTROXがAPS-C Proシリーズの新製品発表を示唆