Sony Alpha Rumorsがソニー新製品に関する噂情報を発信。本日ZV-1Fが発表されると言及しつつ、10月14日にサードパーティ製のEマウントレンズが登場すると述べています。
サードパーティーのメーカーが10月14日(金)に新しいEマウントレンズを発表すると聞いた。今のところ共有できるスペック情報は無い。
とのこと。
詳細は不明ですがソニー以外のメーカーからEマウントレンズが登場するみたいですね。これがシグマやタムロンのような主要レンズメーカーなのか、LAOWAなどのMFレンズメーカーなのか不明。タムロンは年間5本のレンズを投入すると言われており、既に5本登場しているので可能性は低いかなと予想しています。シグマは事前に「新製品プレゼンテーション」を予告するので、シグマではない可能性が高そう。

トキナーが過去に公開しているレンズロードマップには2022年に広角ズーム2本と単焦点レンズ1本が登場する計画となっています。今のところ登場しているのは「atx-m 11-18mm F2.8」のみとなっているので、トキナーの新製品が登場する可能性はありそうですね。
また、VILTROXは既に75mm F1.2をお披露目しており、ソニーEマウント用も準備していると噂されています。VILTROX 75mm F1.2 STM E-mountも期待したいところですが真相やいかに。
直近での噂
α7R V
- 2022年10月26日 発表
- SONY:Creative Space 2022
・10月27日~ - 同様の6100万画素センサー
- 新型プロセッサ
- AIディープラーニングを備えた完全に新しいAFシステム
- 8K 24p クロップ
- 4K 60p 全画素読出し
- S-Cinetone
- 8段分のボディ内手ぶれ補正
- ボディはα7S IIIとα7 IVを合わせたように見える。

ZVシリーズ
- 2022年10月13日 23時 日本時間
- レンズ固定式カメラの可能性が高い
- ZV-1よりも低価格
- ZV-1の後継モデルではない
- 2000万画素センサー
- 20mmレンズ

噂のまとめ
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
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