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海外認証機関でソニー「WW499972」が登録される

海外の認証機関にソニーの未発表製品「WW499972」が登録されました。今のところ詳細は不明ですが、5GHzのWi-Fiに対応するモデルのようですね。

  • コードネーム:WW499972
  • 周波数:5150-5350MHz 2400-2483.5MHz
  • 発行:2023-06-12

参考:過去に登録されたコードネーム

  • WW542541
  • 周波数:5150-5350MHz 2400-2483.5MHz
  • 発行日:2023-02-16

今のところ、これらがどのようなカメラとなるのか不明。2.4GHzに加えて5GHzのWi-Fiにも対応していますが、最近はスタンダードモデルの「α7 IV」でも5GHzに対応しています。Wi-Fiのみでカメラのグレードを判断するのは難しい。

とは言え、少なくとも従来機のAPS-Cミラーレスやコンパクトカメラで5GHz Wi-Fiに対応したモデルはありません。(Cinema LineのFX30くらい)フルサイズ、もしくは新型のAPS-Cミラーレスである可能性が高そうですね。

過去の噂情報を考慮すると、2月に発行したWW542541がα6700、今回のWW499972がα9 IIIかα7C IIと言ったところでしょうか?

噂のまとめ

α6700

太字が信頼できるソースの情報

  • 8月発売
  • 7月12日発表
  • ハイスペックなASPS-C
  • 名称:α6700
  • センサー:2600万画素(FX30と同じセンサー)
  • ボディ内手ぶれ補正:7段分
  • AIプロセッサ(ZV-E1と同じ)
  • 6K 30p 10bit
  • 4K 120p(1.19クロップ)
    FWアップデートでFX30と共に実装
  • 369万ドット ビューファインダー
  • SD/CFe Aカードスロット ×2
  • 新メニュー
  • ボディは新しいデザイン
    ・左側にEVFは変わらない
    ・シャッターボタンの下にダイヤル搭載
    ・グリップは再設計
    ・ボディは約3mm深くなり、4mm高くなる
  • 基本的にはFX30のスチル版
    価格は1999ドルになる

α9 III

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
  • 2023年の早い時期に登場
  • α7R VやZV-1新型よりも後になる
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード
  • CameraBetaの情報
    ・2400万画素
    ・新メニュー
    ・チルトモニタ
    ・4K 60p
    ・4999ドル
    ・32000元
  • 9月/11月

α7C II

  • 2023年 9月/11月
  • α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
  • EVFはα7Cと同じ

新しい高解像モデル

  • 2023年 9月/11月

FE 70-200mm F4 G OSS G2(仮)

  • マクロ機能
  • 小型軽量化

FE 300mm F2.8 GM OSS

交換レンズなど

  • FE 16-35mm F2.8 GM II
    ・2023年3月
  • FE 70-200mmF4 G Macro
    ・コンパクト
    ・7月12日
  • E PZ 15-45mm F3.5-5.6
    ・7月12日
  • FE 28-75mm F2.8
    ・最近は情報がない
  • FE 18mm F1.4 GM
  • FE 85mm F1.2 GM
    2022年前半に登場の可能性が高い
    ・最近は情報がない
  • FE 100mm F1.4 GM
    ・1599ドル
    ・950g
    ・このクラスでは最軽量
    ・マクロ対応
    ・最近は情報がない
  • FE 150-400mm F4
    ・最近は情報がない
    特許出願あり
  • SEL20TC2/SEL14TC2
    ・150g / 182g
    ・77,000円
    ・最近は情報がない

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