Fuji Rumorsが噂の「X-S10」について噂情報を発信。ボディ内手ぶれ補正はX-T4よりもさらに小型化したユニットを搭載している模様。
富士フイルムはIBISの小型化を実現している?
Fuji Rumors:Fujifilm X-S10 IBIS Unit Significantly Smaller than X-T4 IBIS Unit
FUJIFILM X-S10はFUJIFILM X-T4と同じボディ内手ぶれ補正を搭載すると考えている人がいる。私はそれについて私の情報源に連絡して聞いたところ、以下のような情報を得られた。
X-S10のボディ内手ぶれ補正はX-T4と同じでは無く、実際にはX-T4よりもかなり小さい。
最近のインタビューで富士フイルムのトップマネージャー飯田氏が、ボディ内手ぶれ補正の小型化が最優先課題の一つと挙げていたことを思い出してほしい。彼らは課題を上手くこなしているように見える。富士フイルムはボディ内手ぶれ補正に対応できないと述べた2016年のあの日から、小型カメラに5軸6段のボディ内手ぶれ補正を搭載するにまで至る。
とのこと。
X-T30と似たようなボディサイズでボディ内手ぶれ補正を搭載しているのは凄いですね。もちろんカメラの厚みは増しそうですが、許容範囲内に収まっていることに期待。
ここまで小型軽量化に成功したという事は、X100V後継モデル「X100VI」では待望のボディ内手ぶれ補正を搭載するかもしれませんね。RICOH GR3のように3軸(シフト・ロールのみ)かもしれませんが…。
X-S10噂のまとめ
- 2020年9月~2021年3月のどこかで登場する
ー10月15日発表
ー10月15日 X-Summit OMIYA ライブ配信 - コードネーム「FF200001」
ー10月16日に情報公開
ー2.4GHz WiFi
ーBluetooth - ミドルレンジのセグメント
- 一眼レフスタイルでX-T4よりも小さなボディ
- MODEダイヤル・無印コマンドダイヤル搭載
- D-Padなし・AFジョイスティックあり
- 深いグリップを持つ
- レンズ交換式APS-Cミラーレスカメラ
- フルオートモードでRAW出力対応
- X-Trans CMOS 4 2600万画素センサー
- X-Processor 4
- 4K 30p
- Full HD 240p
- 104万ドット バリアングルモニタ搭載
- ボディ内手ぶれ補正搭載
ー5軸6.0段分
ーX-T4よりも小型の補正ユニット - NP-W126Sバッテリー
- 画面分割機能
- 999ドル
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