富士フイルムがTwitter公式アカウントで「X Summit OMIYA 2020」のライブ配信を告知しました。噂の「X-S10」登場日と重なるので、この場で発表となる可能性が高そうですね。
X Summit OMIYA 2020
10月15日(木)22時~ YouTubeチャンネルにて、X Summit OMIYA 2020ライブ配信!https://t.co/6vngz0YGlW#FUJIFILM #Xシリーズ #gfx #xsummit pic.twitter.com/1rzGE9wkII
— FUJIFILMXseriesJapan (@FujifilmJP_X) October 8, 2020
前回の「X Summit London」ではX100Vが正式発表され、X-T4が予告されましたね。今回のX Summit OMIYAでも新カメラの登場が期待でき、以前から噂されている「X-S10」の発表日と合致することから、X-S10の可能性が非常に高いと思われます。
このカメラはX-Trans CMOSセンサー搭載モデルで、バリアングルモニタとボディ内手ぶれ補正を搭載したミドルレンジのミラーレスカメラとなる模様。これまでにないフォームのXシリーズとなることが予想でき、どのようなコンセプトで登場するのか非常に気になるところ。価格次第で私も突撃予定。
さらに、前回のX SummitでX-T4が予告されたように、「X-S10以外の何か」が飛び出してくるかもしれません。XF10-24mmF4 Rの後継モデルの登場も期待されており、レンズロードマップにもなんらかの追加がありそう。
参考:X Summit London
X-S10噂のまとめ
- 2020年9月~2021年3月のどこかで登場する
ー10月15日発表 - コードネーム「FF200001」
ー10月16日に情報公開
ー2.4GHz WiFi
ーBluetooth - ミドルレンジのセグメント
- 一眼レフスタイルでX-T4よりも小さなボディ
- MODEダイヤル・無印コマンドダイヤル搭載
- D-Padなし・AFジョイスティックあり
- 深いグリップを持つ
- レンズ交換式APS-Cミラーレスカメラ
- フルオートモードでRAW出力対応
- X-Trans CMOS 4 2600万画素センサー
- X-Processor 4
- 4K 30p
- Full HD 240p
- 104万ドット バリアングルモニタ搭載
- ボディ内手ぶれ補正搭載 5軸6.0段分
- NP-W126Sバッテリー
- 画面分割機能
- 999ドル
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