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富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」についてFuji Rumorsが気になる噂情報を発信しています。
我々はX-T4について追加情報を受け取った
- X-T4の背面モニタは162万ドット(X-T3は104万ドット)
- ボディ内手ぶれ補正は素晴らしい
- NP-W325バッテリー 2200mAh 16Wh
- Classic Neg.・ブリーチバイパス フィルムシミュレーション追加
- 高速連写モード CH 15fps
- メモリカードへの書き込み高速化
- X-H1のようなリーフスプリングのシャッターボタンでは無い
とのこと。
Classic Neg.はX-Pro3から導入されたフィルムシミュレーションですが、ブリーチバイパスがどのような仕上がりとなるのか気になるところですね。かなり癖の強いフィルムシミュレーションとなりそうですが…。
もし従来機からプロセッサーに変更が無いとすれば、ファームウェアアップデートでX-T3やX-T30への対応があるのでしょうか?
背面モニタはX-Proシリーズと同じ高解像モニタを採用している模様。他社で使用している210万ドットには及びませんが、改善が期待できそうです。
高速連写15fpsはメカシャッターだと思いますが、APS-Cカメラでこのような連写速度に対応するのはX-T4が初めてとなるかもしれませんね。
噂情報まとめ
- 2月26日に発表
- 未発表カメラコードネーム「FF190004」の可能性がある
モデルネームが「X-T4」となるか定かでは無い- X-T3と同じセンサー
- X-T3より遥かに大容量のバッファ
- Classic Neg.・ブリーチバイパス フィルムシュミレーション追加
- 高速連写モード CH 15fps
- メモリカードへの書き込み高速化
- X-H1のようなリーフスプリングのシャッターボタンでは無い
- 測光ダイヤルでは無くなる
- ボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い
- 2月以降に発表、3月か初春に発売
(X-Tシリーズの更新サイクルを考えると2020年9月だが…?) - X-T3よりも少し厚くて重い
- D-Pad搭載
- 162万ドット バリアングルモニタ
- アナモルフィック
6K 60p 内部記録- 新型バッテリーで撮影枚数が大きく改善する
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