YONGNUOがWeiboにて富士フイルムXマウント用AFレンズ「YN50mm F1.8X DA DSM PRO」の6月発売を予告。光学系はYN50mm F1.8 DA DSMを継承しつつ、いくつかの点で強化されている模様。
YN50mm F1.8X DA DSM PRO
- 6月
- Xマウント
- AFレンズ
- YN50mm F1.8 DA DSMと同じ光学設計
- 絞りリング追加
とのこと。
YONGNUOが北京P & Eでお披露目した5本のXマウント用レンズのうちの一つですね。予想はしていましたが、光学系は従来の50mm F1.8を継承するようです。ただし、シルエットは「YN50mm F1.8 DA DSM」と比べると遥かに大きく、どのような構造のレンズとなっているのか気になるところですねえ。
噂のまとめ
VILTROX(2023Q2)
- AF 75mm F1.2 E
- AF 27mm F1.2 XF
YN23mm F1.4 DA DSM /?YN33mm F1.4 DA DSM?YN56mm F1.4 DA DSM
- 2023年
- 11mm F1.8
- 23mm F1.4
- 33mm F1.4
- YN50mm F1.8X DA DSM PRO:6月
- 56mm F1.4
- 情報パネル
- AF/MFスイッチ
- Fnボタン
- クリック切替スイッチ
- USB-Cポート
SIGMA関連記事
- シグマ fp・fp L が生産終了?
- シグマは200mm F2の他に2本のAPS-Cレンズを発表する?
- シグマ 300-600mm F4 DG OS は高性能で低価格だが重量級の野心的な製品
- Sigma BF デザインやコンセプトに共鳴できる人にとっては非常に魅力的な選択肢
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS 「撮れること」に価値があるレンズ
- シグマ 500mm F5.6 DG DN OS用と思われる光学系の特許出願
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS 万能ではないが価格と性能のバランスが良好
- シグマ 300-600mm F4 DG OS はフラッグシップにふさわしい性能
- シグマ アメリカが自社製品の価格調整を発表
- 300-600mm F4 DG OS 単焦点に劣らぬ描写力