Nikon Rumorsがニコン関連の噂情報を発信。PetaPixelが17日に公開予定のYouTube Z 6IIIレビュー動画内に「4K 120p」のハッシュタグが埋め込まれている模様。
Petapixelは、ニコン Z 6IIIが正式に発表される月曜日の朝に「初公開」される予定のYouTubeビデオを公開した。
以下は、そのYouTube「プレミア」に追加されたハッシュタグである「PetaPixel, Jordan Drake, Chris Niccolls, Chris Nichols, Jordon Drake, nikon z6 iii review, nikon z6III review, nikon z6 3 review, nikon z6 III cinematic footage, nikon z6 III 4k/120P, Nikon N-Log, Nikon NLog, nikon z6 III vs Z6 II, nikon Z6 III vs Z8, Nikon Z6 III vs ZF, Best Nikon camera, best camera for travel, best mirrorless camera, canon beach, portland japanese gardens, nikon z6 III autofocus, nikon Z6 III sports, best nikon for video, dpreview, dpreview tv」
ハッシュタグの1つである「4k/120p」は、私が以前から何度か報告してきたことを裏付けるものだが、実現するかどうかは分からなかった。もう1つの興味深いハッシュタグは「動画に最適なニコン」だ。
現在確認してみると、話題のタグは削除されているようです。
しかしNikon Rumorsのスクリーンショットが本物だとすると、「4K 120p」に対応している可能性がありそうですね。
従来の2400万画素 裏面照射型 フルサイズCMOSセンサーを搭載するカメラで「4K 120p」に対応するカメラは無かったと記憶しています。グローバルシャッターの積層型CMOSセンサー搭載「α9 III」や低解像の動画向けセンサーを搭載した「α7S III」など特殊なカメラのみ対応しています。とすると、4K 120pに対応するZ 6IIIは何らかの新しいCMOSセンサーを搭載しているということでしょうか?ただし、今のところ積層型となるのか、新開発の裏面照射型となるのか分かりません。
Nikon Z 6II | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
キタムラで中古在庫を探す | |||
Z 6II 24-70 レンズキット | |||
楽天市場 | Amazon | キタムラ | Yahoo |
キタムラで中古在庫を探す |
広告
*手動広告を試験的に導入しています。
期間限定セール
アウトレットなど
キャッシュバック
- キヤノンEOS R カメラ・レンズ 最大4万円キャッシュバックキャンペーン【2024秋】
- ニコン ミラーレス・一眼レフ 最大7万円キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2024夏秋】
- LUMIX 年末・年始キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2024】
- ソニーα キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2024冬】
- OM SYSTEM 最大4万円キャッシュバック【2024冬】
- 富士フイルムGFレンズ 5万円キャッシュバック対象製品早見表【2024冬】
- 富士フイルムXシリーズボディ・レンズ 最大4万円キャッシュバック【2024冬】
新製品
噂のまとめ
噂のまとめ
確実
- READY TO PERFORM?
- 2024.06.17 21:00 日本時間
- Z 6III
- 海外認証機関にN2214が登録されている
- 海外認証機関にN2301 新型チャージャーが登録されている
カメラ
- Z 6III(NR 独自ソース)
同カテゴリではベストと期待されている
新型プロセッサ(EXPEED 7?)
37-120分の収録時間
293/297AFポイント
AFアルゴリズムの改善でZ 8やZ 9よりも良好
7 or 8 段の手振れ補正
再生ボタンはZ 8と同じ場所
700-750gの重量
3000ユーロ前後
正式発表は6月10-12日
発売は7月中旬
対応するNX Studioの新バージョンが間もなくリリース
ボディ / 24-70 kit / 24-120 kit
正式発表は4月か5月(NAB?)
6K 6048 x 4032 全幅 12bit N-RAW
4K 60p 全幅 ProRes RAW
フルHD動画 240fps(8bit クロップ)
新型高解像EVF 576万ドット
改良された背面モニタ
14コマ/秒のメカニカル撮影
20コマ/秒の電子シャッター(RAW)
JPEG 120fps
1/16000秒のシャッタースピード
299点 AF
発売時点で鳥検出AFはないが、将来のファームウェアアップデートで追加される可能性あり
8段分の手振れ補正
CFexpress + SD カードスロット
HDMI A(バージョン2.1)
USB-C 3.0
PASMダイヤル
サイズはZ 6IIに似ているが、ヒンジのせいで幅と厚みが数mm大きい
全高の数値に変化はないものの、実際には数mm高い
グリップボタンや配置はZ 8と似ているが、コマンドダイヤルはZ 6II
その他ボタン配置はZ 6IIと同じ
ロゴが上部にある(Z 8やZ 9と同じ) - Z 6III 中国経由のスペック情報(NR)
2450万画素センサー
デュアルEXPEED 7プロセッサー
ISO 100-64,000
9つの被写体検出AF(Z9と同じ)
310点 AF
ボディ内手ぶれ補正
6k30p、4k120p N-Log/HLG内部動画記録
CFepress B/XQC + SDカード
N-Rawなし
より良い冷却設計 - Z 6IIIのスペック情報(NR・Weibo)
Z 6III N2214
2450万画素 裏面照射型
EXPEED 7
Z 8スタイルのボディ
マルチアングルモニタ
高輝度EVF
最適化された
最適化されたボディフィール
7段分の手振れ補正でℤ fを超える動画安定性
ピクセルシフトによる高画質撮影
ℤ fやℤ 8よりも強力なデュアルストリームAFシステム
最新のフォーカスアルゴリズムとプロセス
最大40fpsのFXフレーム ES
最大120fpsのDXフレーム ES
6K/60p & 4K/120p 12Bit N-RAW記録
4K H.265 10Bit MOVビデオ(4Kでオーバーサンプリングされた6KまでのFXフォーマット、または120pまでのDXフォーマット)
最大4K/60pの4K ProRes 422 HQ 10ビットMOV
細かいシャッター角度オプション
撮影フレームレートからのプロジェクトフレームレートが分離
2つのカードスロット、CFexpress B、SD UHS-II対応
WiFi 2.4/5GHz、Bluetooth LE接続に対応
USB-C急速充電、HDMI Type-A接続 - 新型バッテリー MB-N14が認証機関に登録(NR)
Z 9H(仮):NR
低解像度
2024年
ニコン最速のFXモデル- Z 6III 読者投稿のモックアップ(NR)
レンズロードマップ
- NIKKOR Z 35mm f/1.2 S
ニコン関連記事
- ニコン Z50II は前モデルの課題が多数改善している
- DPReviewがNIKKOR Z 50mm f/1.4のサンプルギャラリーを公開
- NIKKOR Z 50mm f/1.4 はAF-S 50mm F1.4 Gよりも優れた性能
- ニコンフランスがZ 9用ファームウェアVer5.10をフライング告知
- 2025年のニコン新製品に関する予想
- 「Z50II」と「X-M5」の外観やスペックの違い
- NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR ファームウェアVer1.02 配信開始
- 「Z50II」と「X-S20」の外観やスペックの違い
- NIKKOR Z 35mm f/1.4 はZ 50mm F1.4よりも妥協点が多い
- NIKKOR Z 85mm f/1.8 S レンズレビュー完全版