Nikon Rumorsがニコンミラーレスに関連した噂情報を発信。Z 50に近いスペックでクラシカルなデザインのAPS-Cミラーレス(999ドル)となる模様。またDXレンズの噂もちらほらと。
噂されているニコンレトロスタイルのAPS-Cミラーレスカメラ「Z」が本物であり、近日中に発表されるといういくつかの確証を得た。最新の噂情報は以下の通りだ。
- モデル名:Zfc(ZFCまたがーFc)これが何の略なのかは不明
- DfベースのAPS-Cミラーレス
- スペックはZ 50に近い
- グリップのない非常に薄いカメラ
- mechanicalなダイヤルと自撮り対応のチルトモニタ
- Dfにインスパイアされたデザイン
- 古いニコンFMと同様の形状と操作性
- シルバー・ブラック・ブラウン
- キットレンズ付きで999ドル
- 新しいAPS-Cミラーレス用レンズは「SE」と冠されている
・28mm F2.8
・35mm F1.8- DXレンズはレトロな外観ではなく、お馴染みのNIKKOR Z
- 6月28日に正式発表
- 7月31日がおそらく発売日
とのこと。
以前から色々と噂されている「ZFc」ですが、ついに登場が濃厚となってきましたね。富士フイルムXシリーズよりもさらにクラシカルなデザインの面白いカメラとなりそうです。ただし、この外観に似合うデザインのレンズが登場するのかどうか気になるところ。アダプターを使ったオールドレンズの母艦にするとしてもAPS-Cセンサーである点が引っかかりますね。DXベースの中国製MFレンズは数多いので、似合う外観のネイティブレンズが無いことは無さそうですが…。
他にどのようなセールスポイントを持つのか、今後の追加情報に期待。掲載されている画像は右肩以外はイメージ図となっているので注意。
噂のまとめ
- モデル名:Zfc(ZFCまたがーFc)これが何の略なのかは不明
- DfベースのAPS-Cミラーレス
- スペックはZ 50に近い
- グリップのない非常に薄いカメラ
- メカニカルなダイヤルと自撮り対応のチルトモニタ
- Dfにインスパイアされたデザイン
- 古いニコンFMと同様の形状と操作性
- シルバー・ブラック・ブラウン
- キットレンズ付きで999ドル
- 新しいAPS-Cミラーレス用レンズは「SE」と冠されている
・28mm F2.8
・35mm F1.8 - DXレンズはレトロな外観ではなく、お馴染みのNIKKOR Z
- 6月28日に正式発表
- 7月31日がおそらく発売日
参考:Nikon Df
サイト案内情報
ニコン関連記事
- VILTROX AF 20mm F2.8 Zマウントを補完する優れた選択肢
- ニコンがD500・D5600用の最新ファームウェアを配信開始
- ニコンが動画撮影機能を強化するZ 9の最新ファームウェア Ver5.10を配信開始
- ニコン Z50II ハンズオンレビュー
- ニコン Z50II 写真・動画ともに幅広い用途に対応する優秀なカメラ
- Adobe Camera RAWがα1 IIやZ50II、RF F1.4 L VCMなどに対応
- ニコン未発表製品「N2323」がデジタルカメラとしてインドネシアで登録
- 焦点工房がニコンZ用の新しい電子マウントアダプターを示唆
- ニコン Z50II は前モデルの課題が多数改善している
- ニコンフランスがZ 9用ファームウェアVer5.10をフライング告知
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。