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ニコンダイレクトにて最大2.2万円オフクーポン付きで「Z 7」「Z 6」販売中

BLACK FRIDAYセールとしてニコンダイレクト楽天市場店が期間限定で最大22,000円オフクーポン付きのZ 7・Z 6を販売。ポイント次第では20万円ぽっきりで4500万画素ミラーレスを手に入れることが出来そうです。

2018年に登場した初代Zカメラの一つ。4500万画素の高解像な裏面照射型CMOSセンサーとEXPEED 6プロセッサの組み合わせで、度重なるファームウェアアップデートにより何度かの強化が施されています。

既に後継モデルである「Z 7II」が登場しており、本機は生産完了品としてディスコン。しかし、ニコンダイレクトにはまだ在庫が余っているらしく、何度かセールを実施しています。これまではXQDカードなどとセット販売でしたが、今回はシンプルに割引クーポンを付与している模様。夏のクーポンよりも割引額が向上しており、ポイント次第では20万円ポッキリで4500万画素機を手に入れることが可能。

型落ちとは言え、新型のZ 7IIとの違いは主にAFや連写、SDカードスロットの追加であり、画質に大きな変化はないと思います。風景撮影やMFレンズのスナップで使うぶんにはZ 7でも良さそう。手ごろな価格で4500万画素の高解像センサー機を購入可能できるのは魅力的ですね。ちなみに私もZ 8に乗り換えるまではZ 7を使用していました。

XQDシングルスロットに注意

Z 7はファームウェアVer2.20以降ならばCFexpress Type B メモリーカードにも対応していますが、それ以前のファームウェアはXQDメモリーカードしか認識しません。Ver2.20以降へのファームウェアアップデートにはXQDカードが必須であり、同時にXQDにファームウェアを書き込むためのカードリーダーも必要となります。

ただし、ニコンダイレクトの注意事項では
※「Z 7」の記録媒体は「XQDカード」もしくは「CFexpress」になります。「SDカード」はご使用いただけませんのでご注意ください。
と言及しているので、既にVer2.20以降のファームウェアが適用されている可能性あり。とは言え、不安であれば購入前に確認しておくのがおススメです。

参考

「Z 7II」と「Z 7」の外観やスペックの違い

価格情報

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