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ePHOTOzineが開発発表されているキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R5」の実写画像を掲載しています。
ePHOTOzine:Canon EOS R5 Preview Photos
キヤノンは本日、EOS R5に関する詳細を発表した。R5には動物検出AFや8K 30pに対応している。我々はキヤノンUKへゆきR5の写真を撮ってきた。
このカメラはデュアルピクセルCMOS AF、ボディ内手ぶれ補正、最大で20コマ秒の連写撮影(メカシャッターで12コマ秒)に対応している。
メモリーカードコンパートメントのみならず、マイク・ヘッドホン・フラッシュ・USB・HDMIなどの端子も備えている。
背面にはジョイスティック・ホイール・バリアングル式タッチパネルなどがある。コントロールレイアウトはキヤノンEOSお馴染みのものだ。
現段階で「開発発表」のため、カメラで撮影したりメニューシステムやオプションを確認することは出来なかった。
とのこと。
これがプロトタイプなのか、プリプロダクションモデルなのか不明ですが、メディア撮影用のカメラは用意してあるみたいですね。既に国内メディアでも実機写真の露出は確認されていますが、屋外に持ち出して撮影しているメディアは初めてな気がします。
全体的なデザインはEOS Rを継承していますが、ジョイスティックや背面ホイールは「EOS 5Dシリーズ」を彷彿とさせるものとなっていますね。グリップの形状はEOS Rよりも肉厚で、少し彫りが深いように見えます。
個人的に気になっている対応メディアの詳細やバッテリーに関する情報は無い模様。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
- コードネーム:DS126832
- コードネーム:DS126838
・5GHz WiFi
・Bluetooth 5.0 - 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - 被写体認識AF
・猫・犬・鳥(全身・顔・瞳) - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- デュアルスロット(CFexpress+SD UHS-II)
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
- 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している) - 新型コロナウイルスの影響で生産数が少ない
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