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ソニーFE 300mm F2.8 GM OSSで撮影したと言われている写真

ソニーが既に開発発表している「FE 300mm F2.8 GM OSS」について、Bob Martin氏がInstagramにて同レンズで撮影したと言及している写真を公開しています。

Instagram Bob Martin

ハンガリー・ブダペストのナショナル・アスレチックス・センターで行われた世界陸上選手権1日目、混合4×400mリレーの最終レグでフェムケ・ボル(オランダ)が転倒し、リレーのバトンを落とす中、アレクシス・ホームズ(アメリカ)がスプリントで世界記録を更新した。写真はソニーα1と新しい300mm F2.8 GMレンズで撮影した。

とのこと。
キャプションでは間違いなく「新しい300mm F2.8 GM」と明記しているので、これが偽りでなければソニーが開発発表している「FE 300mm F2.8 GM OSS」のプリプロダクションモデルで撮影した写真と言うことになります。この1枚の写真だけで何かを判断することは難しいものの、少なくともボケは口径食が少なく、綺麗に見えますね。開発発表時に「2024年初頭の商品化に向けて開発」と言及していましたが、少なくともα1に装着して撮影できるレンズが完成しているようです。予定通り2024年に登場するのか前倒しで今年中に登場するのか気になるところですねえ。

参考:開発発表

焦点距離300mm F値2.8のGマスター™大口径望遠レンズを開発中

ソニーは、35mmフルサイズ対応α™(Alpha™)Eマウントレンズとして、焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター™ 『FE 300mm F2.8 GM OSS』を2024年初頭の商品化に向けて開発しています。

大口径超望遠レンズとして既発売の『FE 400mm F2.8 GM OSS』や『FE 600mm F4 GM OSS』は、高い解像性能・AF性能に加えて、軽量化を実現しており、世界中で活躍するフォトグラファーから高い評価を受けています。
第一線のフォトグラファーからのさらなる要望に応え、今回、焦点距離300mm、開放F値2.8の大口径望遠単焦点レンズをGマスターとして開発を進めています。本レンズは、躍動的かつ決定的な瞬間を高画質な写真や動画に収めることが求められるスポーツや報道、イベントなどの撮影ニーズに応えます。プロフェッショナルが頻繁に使用する大口径望遠単焦点レンズで、プレミアムレンズシリーズGマスターならではの優れた解像性能と被写体を引き立てる自然で美しいぼけ描写を実現します。

ソニーは、今後もミラーレス一眼カメラの魅力的なレンズ群を拡充することで、プロフェッショナルをはじめとする幅広いクリエイターの創造性に応え、映像表現の可能性を広げます。

噂のまとめ

α7C II

  • 2023年 7/26から2か月の内(SAR
  • 2023年8月29日(SAR
  • 2700ユーロ
    ・2399ユーロ
  • α7 IVと同じセンサーや手振れ補正
  • EVFはα7Cと同じ
  • 3300万画素 フルサイズ Exmor R CMOSセンサー
  • BIONZ XR & AIプロセッシングユニット
  • 最大10fpsの撮影
  • ISO 100-51200
  • 10bit、S-Cinetoneの4K 60p
  • 236万ドットEVF
  • 3.0型 バリアングルタッチパネル
  • 759点 AF
  • フォーカスブリージング補正
  • 5軸手ブレ補正
  • SDシングルスロット
  • Micro HDMI
  • ハンドグリップが無料で付属
    ・別売り

α7C II スペック(CR経由のTNC)

  • 3300万画素 フルサイズ Exmor R CMOSセンサー
  • BIONZ XR & AIプロセッシングユニット
  • 最大10fpsの撮影
  • ISO 100-51200
  • 10bit、S-Cinetoneの4K 60p
  • 236万ドットEVF
  • 3.0型 103万ドット バリアングルタッチパネル
  • 759点 ファストハイブリッドAF
  • リアルタイム瞳AF
  • フォーカスブリージング補正
  • 5軸手ブレ補正
  • クリエイティブルック
  • 美肌効果

α7C R

  • 2023年 7/26から2か月の内(SAR
  • 2023年8月29日(SAR
  • 3600ユーロ
  • α7C IIと同じボディ
  • α7R Vのような6100万画素センサー
  • α7R Vのような8K
    ・8K非対応
  • 3型バリアングルモニタ
    ・4軸マルチアングル
  • シングルスロット
  • その他スペックはα7R Vと同じ
  • ハンドグリップが無料で付属

α7C R スペック(CR経由のTNC)

  • 6100万画素 フルサイズ Exmor R CMOSセンサー
  • BIONZ XR & AIプロセッシングユニット
  • AIベースのリアルタイムトラッキングAFシステム
  • 8K 24p、8K 30p
  • 8K 60p(ファームウェアアップデートによる)
  • 4K 16bit RAW出力
  • S-Log3/S-Cinetone
  • 3.2型 4軸マルチアングルタッチパネル
  • 8段 5軸手ブレ補正
  • デュアルCFexpressタイプA/SDカードスロット

ZV-E20

  • 2023年 9/10月に向けてアクセサリー準備中(SA

α9 III

  • 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
  • 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
  • FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
  • 2023年の早い時期に登場
  • α7R VやZV-1新型よりも後になる
  • 2400万画素
  • コアのスペックを大幅にアップグレード
  • CameraBetaの情報
    ・2400万画素
    ・新メニュー
    ・チルトモニタ
    ・4K 60p
    ・4999ドル
    ・32000元
  • 9月/11月

FE 300mm F2.8 GM OSS

交換レンズなど

  • FE 16-35mm F2.8 GM II
    2023年3月
    ・2023年8月29日(SAR
  • FE 18mm F1.4 GM
  • ジンバルのようなGMレンズ

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