TTArtisan AF 35mm F1.8 II と思われるリーク画像と一部のスペック

銘匠光学が「TTArtisan AF 35mm F1.8」の後継モデルを間もなく発表と噂されています。Weiboでは小型化・最短撮影距離を改善したII型と思われるリーク画像が話題となっている模様。

独立摄影师联合会

たったの600元？銘匠光学のAF 35mm F1.8 IIの最初のリーク画像が公開された。
改善された最短撮影距離は0.4メートル。レンズ本体の重量をさらに減らす軽量設計が採用され、元の金属外装を維持しながら、レンズフードは再設計されている。

既に国内外で生産完了と記載されている「TTArtisan AF 35mm F1.8」の後継モデルが登場する模様。B&Hには既に商品掲載ページが作成されているため、発売が間近に迫っているものと思われます。

リーク画像を見る限りでは前モデルと比べて鏡筒が少し短くなっているように見えます（角度による見え方の問題かもしれませんが…）。0.4mまで最短撮影距離が改善しているとのことなので、光学系を一新しているのかもしれませんね。前モデルは0.6mと長めで使い辛かったので、改善しているのは嬉しいポイント。

国内での取り扱い開始時期は不明ですが、そのうちPERGEARや焦点工房で販売を開始するはず。画像はXマウント用ですが、これまでの傾向を考慮すると、EマウントやZマウント用も用意している可能性あり。

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