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ライカM11-D のリーク画像と正式発表時期に関する噂

Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。ISOダイヤルを搭載したM11-Dの製品画像を掲載しつつ、来週9月12日に正式発表されると情報を得た模様。

Leica Rumors:Leica M11-D camera is rumored to be officially released next week (September 12th)

何度かの延期を経て、ライカ M11-Dが来週9月12日頃に正式発表されるという噂がある。欧州での価格は9,350ユーロになる見込みだ。ライカM11-Dの背面の画像がまたリークされた。

M10-Dのような露出補正ダイヤルではなく、M-D Tye262と同じくISOダイヤルを背面に搭載している。

ダイヤルの機能以外は他のDモデルとよく似ています。ただし、M10-Dのような巻き上げレバー風サムレストは非搭載の模様。すっきりとしたデザインとなりそうですが、以前にリークされた説明書通りであればボタン類の追加は無さそうです。

噂のまとめ

Leica M11-D(M12の噂が出てくる前の情報)

  • 正式発表は2024年6月に延期
  • 正式発表は2024年9月12日
  • 9,350ユーロ
  • モニタの代わりにISOダイヤルが背面にある
    (M-D Typ 262のようなもので、背面にオン/オフスイッチとEV補正ホイールがあったM10-Dのようなものではない)
  • フェイクアドバンスレバーがない(別名「一体型折りたたみ式サムレスト)
  • Model 2221が噂のラM11-Dカメラである

Leica Q3 43mmバージョン(LR

  • 2024年末までに発表
  • 43mm F2 APO

Leica M12(LR)

  • Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
  • M11より3mm小さくなる
  • ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
  • 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
  • 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
  • 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)

謎のハイブリッドファインダーイメージ図

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