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キヤノンRF15-35mm F2.8L IS USMは高価だが強くおススメできるレンズ

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CAMERA LABSがキヤノンのRFマウント用交換レンズ「RF15-35mm F2.8L IS USM」のレビューを掲載しています。

紹介・外観

  • RF24-70mm F2.8L IS USM」と共に2019年2月に発表しされたEOS Rシステム用の超広角ズームレンズだ。さらに「RF70-200mm F2.8L IS USM」が加わり大三元が完成している。
  • EF16-35mm F2.8L III USM」のマウント変更モデルでは無く、ミラーレス専用として一から設計されている。レンズサイズや重量は一眼レフ用と似ているが、広角端の画角が広くなり、キヤノン広角ズームで最も大きな光学倍率となる広角ズームレンズとなった。(アダプター経由のEFレンズよりは小さくなる)
  • 広角F2.8ズームながら光学手ぶれ補正を備えている。
  • ナノUSM駆動のAFにより静かで滑らかなフォーカシングを実現している。
  • 一眼レフ用と同じく82mmフィルターを使用する。
  • 35mmから15mmにズームアウトするとレンズ内筒が少し伸びる。(EFレンズは実質インナーズームである)
  • 手ぶれ補正なしの場合は1/40秒が限界の状況で、手ぶれ補正をオンにすると1/10~1/5秒での撮影が可能となった。これは補正効果がおよそ2.5段分であることを意味している。
  • 実写でRF版の15mmとEF版の16mmを見比べると、少し広い画角であることが明らかだ。接写でも期待通り広い画角となる。
  • 実写でRF版の35mmとEF版の35mmを見比べると、遠景でほぼ同じ画角であることが分かる。接写時はEF版よりも画角が広くなるのでフォーカスブリージングの影響があるようだ。
  • 最短撮影距離はRF・EFで同じ28cmとなっているが、撮影倍率はRF版が0.21倍なのに対し、EF版は0.25倍である。
  • RF15-35mmの玉ボケには玉ねぎボケと縁取りの傾向が少しあるが、EF版と見比べて違いはほとんど無い。どちらも9枚羽根であり、絞った時の差もほとんど無い。

当然ながら、最大のライバルはキヤノン製EFレンズだ。既に「EF16-35mm F2.8L III USM」を所有している場合は使い続ければ良いだろう。サイズや重量はほぼ同じ、テスト結果の大部分は似たような結果となった。

EOS RシステムでF2.8ズームを持っていない場合、15mm・光学手ぶれ補正・コントロールリング・滑らかなフォーカシングが強みとなる本レンズを強くおススメする。RFレンズはEFレンズより高価だが、数百ドルの違いだ。

RF・EFどちらも価格的に手が届かない場合、サイズは大きいが優れた光学性能と手ぶれ補正を備えたタムロン「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」がおススメだ。絞り値は大きくなるが「EF16-35mmF4L IS USM」も選択肢としてある。

CAMERA LABS:Canon RF 15-35mm f2.8L IS USM review

とのこと。
全体的なパフォーマンスは「EF16-35mm F2.8L III USM」と比べて大きな違いは無いようですが、RFレンズならではの強みが多いようですね。CAMERA LABS恒例のチャートや遠景解像テストが公開されていないので、実際にどれほど差が小さいのか確認することは出来ません。他のレビューサイトでは「過去最高の超広角」「EF16-35mm F2.8 IIIよりも良好」と言った見解もあるので気になるところです。

既にFlickrのレンズ専用ページには200点以上のユーザー投稿が公開されています。併せて描写性能を確認しておくと良いでしょう。

RF15-35mm F2.8L IS USMの最新情報を集めるページはコチラ

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