ニコンが海外認証機関に未発表製品「N2410」を登録したとWeiboで話題になっています。
5.1GHzデュアルバンドWiFi&BluetoothのN2410を登録した。
5.1/2.4GHz Wi-FiとBluetoothに対応しており、最近のニコンデジタルカメラとしては一般的な装備となっていますね。今回の情報だけで新製品を予想するのは難しいですが、Wi-Fiが強化されないコンパクトカメラやブリッジカメラ(ネオ一眼)では無さそう。
ニコンZカメラも多くがEXPEED 7 世代に切り替わりつつありますが、残すところ「Z7II」「Zfc」「Z30」の3機種。このあたりのリニューアルとなるのか、EXPEED 8を搭載した新機種となるのか気になるところですね。
噂のまとめ
Z9II
ソースに関する言及なし
- Z9IIは現行のZ9からの大幅なアップデートにはならないだろう
ニコンD5->D6のアップデートのようなもの - 2026年オリンピック(2026年2月)前に発表されるはずだ
- 新しいREDビデオ機能が搭載される
- 同じセンサー
- Z6III(576万ドット)のEVF
- コンテンツ認証
噂と推測を総合
- 最大6100万画素センサーやBSI/グローバルシャッターを採用し、解像度、ダイナミックレンジ、低照度性能を向上。
- EXPEED 8プロセッサー搭載で、高速連写、処理性能、エネルギー効率を強化。
- AI駆動のAFアルゴリズム改良と動体追尾性能の強化、小さな被写体や複雑な状況でも精度向上。
- フォーカスポイント増加によりフレーム全体をカバーし、構図の自由度を拡大。
- 8K 120p、4K 240pの高フ
- レームレート動画記録と放熱性能改善で、長時間撮影が可能。
- リアルタイムLUT対応や改良型コーデック採用でポストプロダクションの柔軟性向上。
- 軽量化素材の使用や人間工学の改良、バリアングルモニタで利便性を強化。
- デュアルCFexpress/SDスロットと5G対応で接続性を拡充。
- エネルギー効率向上によりバッテリー寿命延長、USB-C充電対応で利便性向上。
- 価格は約5,500?6,000ドル、2025年初頭発売予想。プロフェッショナル市場に向け、解像度、速度、機能性を大幅に進化させるフラッグシップモデルとなる。
認証機関のコードネーム
- Z 7: N1710
- Z 6: N1711
- Z 50: N1912
- Z 6II: N1929
- Z 7II: N1932
- Z 5: N1933
- Z 9: N2014
- Z fc: N2016
- Z 8: N2120
- Z 30: N2121
- Z f: N2137
- Z6III: N2214
- ??: N2216
- MB-N14: N2312
- Z50II:N2318
- ??: N2323(Bluetoothのみ)
- ??: N2326
・5.1GHz
・2024.10.28 - N2410
・5.1GHz / 2.4GHz
・2025.4.30
レンズロードマップ
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