パナソニック LUMIX DC-S1RM2が2025年の初め頃に登場する？

L-Rumorsがパナソニック関連の噂情報を発信。2025年初め頃にLUMIX S1Rの後継モデルが登場する可能性があるとし、いくつか噂されているスペック情報を掲載しています。

L-Rumors：Lumix S1rII coming in early 2025?

噂によれば、LUMIX S1R IIは2025年初頭に登場し、ライカSL3にインスパイアされた仕様になる。オリジナルのS1Rより少し高い魅力的な価格設定の高解像度カメラとして位置づけられる可能性がある。期待される仕様は以下の通りだ。

LUMIX S1R IIの噂されている主な仕様

6000万画素フルサイズセンサー

8K動画撮影
映像制作者やハイブリッドユーザー向けのハイレゾ動画撮影。おそらく30fpsと24fpsのオプションが用意されるだろう。

進化したオートフォーカス
AIによる被写体認識と追従機能が組み込まれる可能性が高く、アクション、野生動物、ポートレート撮影のパフォーマンスが向上する。パナソニックは顔、瞳、さらには動物の認識機能の向上に重点的に取り組んでいることで知られている。

強化されたボディ内手ブレ補正（IBIS）
最大8段分の手ブレ補正が可能で、手持ち撮影や低照度条件下での撮影に最適。

新型プロセッサー
処理速度が高速化され、連写や動画撮影時のタイムラグが短縮されるとともに、カメラ全体の反応性が向上する見込み。

頑丈なボディとエルゴノミクス
ボディは、S1Rの頑丈な作りを維持し、耐候性も備えていると噂されている。EVFが改善され、より大型で高解像度の背面モニタが搭載される可能性もある。

改良されたバッテリーと冷却システム
高解像度の動画撮影の要求に対応し、オーバーヒートすることなく、長時間の撮影セッションに対応できるよう、バッテリー寿命が改善されている可能性が高い。

ご存知のように、パナソニックは中国で新しいカメラを正式に登録した。これがS1R IIか、新しいS1H IIかもしれない。

かなり長いこと噂されているS1R・S1H後継モデルですが、そろそろ登場するのでしょうか？ライカSL3の登場で機運が高まっているようにも見えますが真相やいかに。ここ最近はS5II・S9や対応するコンパクトなレンズが中心に展開していましたが、S1R後継モデルは最初期の大きなボディを継承しているのか気になるところ。

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