坂井市春江町のハートピア春江にて。何が撮りたい訳でもなかったのだけど、鏡が面白い感じで設置してあったのでパチリ。あえて主題を作るとしたら、EOS M3はコンデジライクに使えるという事を言いたかった。外付けEVFが必要ない時は、外してしまいパンケーキレンズであるEF-M22mmを装着すればAPS-Cサイズのコンデジみたいな使い方が出来る。必要であればEVFも装着出来るし、望遠レンズや超広角レンズにも切替可能だ。Kマウントのサブ機にと分けわからない買い方をしたもんだが、この使い勝手の良さに概ね満足していたりする。EFマウントアダプタもついでに買っては見たものの、二の次であるEFマウントレンズを買う機会に恵まれなかった。その内50mmF1.8STMやEF40mmF2.8でも購入して遊んでみようと思う。
この日もお散歩がてらM3を首から下げてトコトコ歩いていたら面白い鏡の柱を発見。取り敢えずカメラを自撮りしときたいなと、自分が写らない角度でワンショット。絶妙な角度で見えなくなっているが、この様に縦向きで撮る際もチルト可動の液晶が便利な事がある。
大きさはEOS Kiss X7からファインダーが無くなった感じ。グリップ感も一緒だ。比べて、暗くて小さいペンタミラーのKiss X7に比べると付け外し可能な大型EVFなので、使い勝手はM3の圧勝。
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