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OM SYSTEM OM-1 Mark II オートフォーカス性能を確認する

OMデジタルの新製品「OM SYSTEM OM-1 Mark II」のAFについてチェックしました。

OM-1 Mark IIのAF 特徴

  • 顔・瞳検出が被写体検出「人物」に統合
  • 人物の瞳選択は「被写体のロック」に統合
  • 瞳や顔の検出性能向上で前景に引っ張られにくい
  • 身体検出時は動作が不安定で前景に引っ張られやすい
  • 瞳・顔の検出から頭部・身体への切り替わりがスムーズではない
  • 検出が途切れた際に粘らない
  • 被写体ロックはC-AF範囲設定を無視する

良くなった点もありますが、改善効果を実感できるシーン・撮影方法は限られています。依然として被写体検出が途切れた際の乗り移りを予防する策が乏しいので、被写体検出における「粘り」を調整できる機能の追加に期待したいところ。

OM-1 Mark IIのレビュー一覧

AFシステムの確認

マルチセレクター

マルチセレクター(通称ジョイスティック)の仕様は従来通り。上下左右と斜めの8方向に対応。相変わらず「中央押し込み時」の機能が他社と異なり、「測距点を中央に戻す」機能がありません。このような機能を利用したい場合は「HOME」機能のカスタマイズが必要です。(後述)

AFターゲットエリアの移動は専用モードへ移行必須

AFターゲットエリアの移動は基本的に専用モードへの移行が必須。「方向キーの設定」の設定でダイレクトに入力に対応していますが、この場合も操作時に専用モードへシームレスに移行します。通常のライブビュー状態でAFターゲットエリアを移動することはできません。専用モードを解除するにはシャッターボタン半押しやOKボタンを押すなど別の操作が必要。

ご覧のように、AFターゲットエリア移動時は全ての情報が非表示となり、ターゲットエリアのみ表示されます。このモードでは(Home機能の設定に関わらず)ジョイスティック押し込みでエリアが中央に戻ります。

AF方式

AF方式の種類は以下の通り。

  • S-AF
  • C-AF
  • MF
  • C-AF+TR
  • PreMF
  • 星空AF

MFとPreMFはマニュアルフォーカスモードですが、任意のボタンに「AF-ON」機能を割り当てている場合はAFを利用可能。この機能はAFメニューの「MF時のAF-ON動作」で「AFする」に設定することで利用可能。また、被写体検出モード動作時はC-AF+TRを利用できません。
ただし、被写体検出+「C-AF+TR」に相当する機能を利用可能となっています(後述)。

AFターゲットモード

プリセット

従来通り全域「All」から1点「Single」までの6種類を利用可能。
(「Small」の画像は用意し忘れました)

プリセットのターゲットエリアはサイズ固定であり、範囲を広げたり狭くしたりすることはできません。クロス形状はカスタマイズでも利用できないので、プリセット1種類のみ。
また、測距点が割り引かれているので、SingleやSmallで位置の微調整ができません(位置がジャンプしてしまう)。微調整に対応する1点AFを利用したい場合はカスタマイズ枠で登録する必要があります。

カスタマイズ

OM-1と同じく、カスタマイズに対応するターゲットエリアが4枠あります。それぞれ使わない場合は非表示にすることも可能。エリアのカスタマイズでは縦横のサイズを変更可能。垂直・水平に長いターゲットエリアや、「Mid」「Large」よりも大きなゾーンにカスタマイズすることができます。さらにInfoボタンを押すことで「移動ステップ」の調整が可能。プリセットではこれが水平「3」垂直「3」まで間引かれているので、ステップ幅を小さくすることで微調整が可能となります。

AF-C 中央優先

AFターゲットエリアが広い場合、C-AF時にエリアの中央を優先するのか、ターゲットエリア内なら無条件に手前の被写体を優先するのか指定することが可能。この機能をオンにしたターゲットエリアは中央1点に枠が表示されます。理論上は中央1点を起点としてフォーカスすると思われますが、実際にはうまくいかないことも多いです。

ターゲット循環設定

ターゲットエリア移動時に水平・垂直の両端で移動が止まるのか、反対方向へ瞬間的に移動するのか選択することができます。初期設定はOFF。このあたりは好みに合わせて設定しておくと良いでしょう。

被写体検出

被写体検出に「人物」が追加されました。OM-1までの「顔・瞳検出」が被写体検出に統合され、さらに顔や瞳が検出できない場合でも「頭部」の認識が可能。家族写真で使ってみたところ、確かに背後でも頭部を認識するので便利。
ただし、他の被写体検出モードと同じく誤検出や他の被写体へ乗り移る可能性があり、後述するロック機能との併用、被写体のクローズアップで他の被写体をフレームに入れないなどのテクニックが必要になると感じました。
また、OM-1までの機種にあった「左右の瞳どちらを検出するか選択する設定」が無くなっています。瞳を選択肢したい場合は後述する「被写体のロック」機能の使用が必須。対応するボタンを押しながらダイヤル操作で瞳の選択が可能となります。

被写体検出のC-AF範囲

OM-1 Mark IIの新機能。
検出した被写体を画面全体で追尾するのか、ターゲットエリア付近で追尾するのか選択することができます。初期設定は「All」となっていますが、これはOM-1 Mark IIの新機能。OM-1は基本的に「ターゲットエリア付近」の追尾に限定されています。もしもOM-1 Mark IIで被写体検出時の動作がおかしいと思ったら、この設定を切り替えてみると良いでしょう。

OM-1でも「C-AF+TR」と被写体検出を併用することで「C-AF範囲 All」と似たような動作が得られます。ただし、OM-1 Mark IIの動作と原理が同じなのかどうかは不明。(IMAGING RESOURCEによるOMDSへのインタビューではC-AFとC-AF+TRは処理の仕方が異なると言及)後述しますが、C-AF範囲が「ターゲットエリア枠内でのみ追尾」と設定していた場合でも、枠外で追尾を継続する傾向があります。これは、「ターゲットエリア」と「検出した被写体」が少しでもかすっていたら反応するためと想定。
「ターゲット枠内でのみC-AFが動作」するわけではありません。このため、広めのターゲットエリアを使用すると「全域C-AF」とほとんど変わらない動作となります。

被写体検出AFのボタン設定

被写体検出が不安定な場合に素早く「被写体検出オフ」のAFを動作させることができる新機能。
初期設定ではレリーズ半押し・AF-ONはどちらも「被写体検出が動作するモード」となっていますが、これを「ターゲットエリア優先」に切り替えると被写体検出を強制的にオフで動作させることが出来ます。
レリーズ半押しとは別にAF-ONのボタンを割り当てる必要があるものの、素早く1点AFで被写体を狙いたい場合に重宝します。個人的には、被写体検出がまだまだ不安定と感じるため、レリーズ半押しを「ターゲットエリア優先」モードに設定。補助的に被写体検出を使用するための「AF-ON」ボタンを設定しています。

被写体ロック

OM-1 Mark IIで使い方が重要となる機能。AFメニューには存在しませんが、ボタンカスタマイズで登録できる機能の一つとなっています。複数の被写体を検出した場合、他の被写体への乗り移りを防ぐために使用します。被写体検出中にロックボタンを押すことで被写体の固定が可能。この際はライブビュー左側の表示に「Lock」のアイコンが表示されます。ボタンを”押しながら”ジョイスティックや方向キーを操作することで、ロックする被写体の切替が可能。また、人物検出に限り、ボタン押しながらのダイヤル操作でAFする左右の瞳を選択することができます。注意点は以下の通り。

  • 検出が途切れると自動的にロック解除
  • ロック中はC-AF範囲の設定が有効ではない
  • 乗り移ったとしてもロックを継続
  • AF-C動作中の被写体切替はできない

まず第一に被写体をロックしたとしても検出できなくなると無力。検出がはずれた地点でピント合わせを粘ることが出来ません。特に別の被写体が存在する場合は乗り移りやすい。
さらに、ロック中はC-AF範囲の設定「ターゲットエリア枠内」が無効となり、全域で追尾動作を実行します。検出が途切れた場合はフレーム枠内の被写体へ自動的に乗り移りが発生。このタイミングでLockが解除される場合もあれば、解除されない場合もあります。

後述しますが、状況によっては厄介な機能となるので、システムを理解して使わないと足を引っ張る可能性あり。

Home機能

古いオリンパス機からお馴染みの機能。「Home」にAFターゲットモードとターゲット位置を登録することで、「Homeボタン」で瞬間的に設定を切り替えることが出来ます。この「Home」機能はマルチセレクターの押し込みや、ボタンカスタマイズで利用可能。使い方は人それぞれだと思いますが、個人的には「中央1点」に戻りたい場合に使用します。

Fnレバー

これも古いオリンパス機からお馴染みの機能で、特に変更点はありません。AFの設定を入れ替える機能であれば「mode2」が該当。Fn1/Fn2/Homeの3系統でAFターゲットモード・位置を使い分けることができます。単純にAF/MFスイッチとして利用することも可能。

AF-C

オリンパス時代からC-AFは非常に高速でしたが、OM-1 Mark IIでも同様の結果を得ることができます。特に40-150mm F2.8 PROなど基本性能が高いレンズと組み合わせると効果的。近距離でも電光石火C-AFを利用できます。もしも被写体検出があてにならない場合、通常のC-AFを使ってみるのも一つの手。中央優先モードでは、エリア内に前景が入り込んでも被写体に良く粘っていますが、これは先代のOM-1も同じ。

AF追従感度

被写体検出とは別に、C-AFで「ピント面を維持するかどうか」の設定。

  • 「粘る」方向に調整すると、ターゲット枠内にピント前後の物体が存在したとしても、現在のピント位置を維持する傾向があります。前景や後景にピントが抜けやすい場合は「粘る」設定がおススメ。ただし、初動のピント合わせに失敗すると、失敗した地点で粘るため注意が必要です。
  • 「俊敏」方向に調整すると、奥行き方向のピント合わせに敏感となります。被写体が急速に前後へ移動する場合に有効。ただし、ターゲット枠内に前景が入ると引っ張られる傾向があります。

被写体検出時の関連性は不明ですが、ざっとテストした限りでは無関係。被写体検出時は「粘る」設定でも被写体を前後方向に追従し続けます。ただし、被写体検出が外れた際の補助的な動作として有効な設定かどうかは今後検証予定。
(追従感度に関する参考動画は掲載しません。お手持ちのOMカメラで感度を変えつつC-AFを動作させれば、効果がすぐわかると思います。)

被写体検出

人物

検出性能は大幅に改善しています。検出中は応答性、瞳の検出精度が良好。
ただし、頭部や上半身の検出精度はそこまで良くなく、追尾やロックが途切れる場合があります。また、顔や瞳も正面に近い位置で検出が外れる場合あり。この際に粘ることもあれば、瞬間的に別の被写体へ乗り移ることがあります。

帽子着用

帽子装着時は検出を苦手とするメーカーも多い中、OM-1 Mark IIは健闘しているように見えます。OM-1 IIの被写体検出全般に言えることですが、瞳検出の精度と追従性は確実に良くなっています。

眼鏡着用

眼鏡装着時も安定した検出が可能。実写ではピント位置が眼鏡に引っ張られず、瞳に合焦していることが分かります。

動物

被写体にもよると思いますが、少なくとも犬には良く反応するようです。顔や瞳の検出をはじめ、顔が見えない場合でも身体を効果的に検出しています。顔や瞳検出時は範囲を指定する枠が小さく、検出した部位を正確に追従。

その一方で顔や瞳が見えない場合は、ざっくりとした身体検出枠。枠内でもっともカメラに近い場所にピントを合わせる傾向があります。このため、身体検出時に前景が混じると、簡単に前景へ引っ張られる模様。

動物と同じく、顔や瞳検出時は非常に安定しています。前景など遮蔽物がある場合でも狭い検出枠で効果的に追従AFが可能。やはり身体検出に切り替わると不安定で、前景に引っ張られやすい傾向は同じ。

航空機

近いうちにテスト用の模型が届く予定。

自動車

近いうちにテスト用の模型が届く予定。

遮蔽物の影響について

前述してきたように、被写体の瞳や顔を検出している場合は高精度のC-AFが可能。検出枠に前景や遮蔽物が入り込んだとしても、被写体を捕捉し続けています。

その一方、身体検出時に前景や遮蔽物が入り込むとC-AFが乗り移る可能性が高い。この際に「C-AF追従感度」は効果がありません。実際、上の参考動画は追従感度を「-2」まで落とした状態で撮影しています。また、追従感度を戻したとしても変化無し。

検出エリアの判定について

前述したように、AFターゲットエリア外でもターゲットエリア内に「検出した被写体」が被っていれば追尾を継続します。検出した被写体がフレームに大きく入っている場合、ほぼ全域AFとして動作。

問題は被写体として検出している領域が表示されないこと。AFターゲットエリアに反応する被写体までの距離が掴みづらく、どの程度であれば反応しないのかも分かりません。同じ被写体でも方向やサイズ、光の当たりかたで変化する印象あり。

被写体のロック

AFシステム編で紹介した「被写体のロック」機能の参考動画。

被写体をロックすることで”検出中は”別の被写体への乗り移りを防止しています。ロック中はC-AF範囲指定が無効となり、全域で追従を継続。しかし、検出が途切れたタイミングで別の被写体へ乗り移りが発生。この際もLockが継続していると、全域で誤った被写体を追従し続けます。この場合はボタンを押してLockを解除する必要があるので厄介。

状況によっては「C-AF範囲 ターゲット枠内」+「カスタムエリア」で任意の被写体を効果的に検出・追従が可能(ただし他の被写体は反応しないターゲットエリアが必須)。この際にLock機能は必要なく、Lockすることでターゲット枠外の被写体に乗り移りを誘発しています。何も考えずに被写体のロックを使用すると、逆に非効率なAFとなってしまう点には注意が必要です。

参考:他社機との比較

セッティングが非常に手間なので、今回は1シーンで4社の比較的新しい機種をテストしています。

OM-1

OM-1 Mark IIと比べると、瞳や頭部の検出が少し見劣るように見えます。そのタイミングで別の被写体に乗り移りやすい。前述通り、ターゲットエリアと追尾の関係はOM-1 Mark IIの「枠内設定」とよく似ています。被写体をクローズアップして瞳や頭部を検出できる環境ではOM-1 Mark IIの改善を実感できるかもしれません。しかし、乗り移り対象が存在したり、引きの撮影ではOM-1比で改善効果を感じない可能性あり。

Z 8

3Dトラッキングと被写体検出「鳥」のシンプルな組み合わせで、効果的な追従AFが可能でした。今回のテストシーンでは最も扱いやすいAFシステム。他の検出対象へ乗り移る可能性がほぼゼロでした。ただし、3Dトラッキングが強力で、被写体検出を受け付けない場合があります。(動画では乗り移った無機物を追従し続ける)

OM-1 Mark IIのようなカスタムエリアに対応しており、被写体の動きが予測できるのであれば、範囲を指定した検出AFが効果的な場合もある模様。

α7R V

今回は初期設定を使用。被写体検出は「枠内で動作するモード」と「枠外まで追従するモード(ロックオンAF)」があります。枠内動作の場合、OM-1 Mark IIと同じように検出した被写体にかすると枠外でも検出追従を継続。ロックオンAFの場合は別の被写体へ乗り移る可能性あり。ただし、ソニーは被写体認識の検出範囲や感度などを細かく調整可能。

EOS R7

EOS R7の被写体検出はOM-1 Mark IIで言うところの「範囲設定All」のみ。追従開始の検出枠判定は他社と同程度。キヤノンの最新AFシステムには「追尾する被写体の乗り移り」設定があり、これを「粘る」に調整すると良く粘ります。乗り移る可能性がゼロではないものの、Z 8に次いで安定感のある動作。この設定を乗り移る方向に調整すると、今回のテストシーンでは不安定となります。

LUMIX G9 II

LUMIXの被写体検出もAFエリアと検出枠が重なっていれば反応します。ただし、判定が厳しく、少しでも枠から外れると検出が途切れる傾向あり。ただし、検出時の反応がよく、動作が分かりやすい。全域AFではOM-1 Mark IIと同じく乗り移りが発生。

まとめ

OM-1 Mark IIのAF特徴

  • 顔・瞳検出が被写体検出「人物」に統合
  • 人物の瞳選択は「被写体のロック」に統合
  • 瞳や顔の検出性能向上で追従性が良い
  • 身体検出時は動作が不安定で前景に引っ張られやすい
  • 瞳・顔の検出から頭部・身体への切り替わりがスムーズではない
  • 検出が途切れた際に粘らない
  • 被写体ロックはC-AF範囲設定を無視する

良くなったと実感するのは瞳と顔や頭部の検出。ここを途切れることなく検出できればOM-1比で「改善した」と感じるかもしれません。前モデルで問題と感じていた「前景・遮蔽物への乗り移り」は大幅に軽減できる可能性あり。ただし、瞳や顔の検出が途切れると、不安定な身体検出や未検出の状態へ移行するので注意が必要。ロックしたとしても、検出が途切れるとどうにもなりません。

乗り移りを防止する意味でも「C-AF範囲設定」は「All」から「ターゲットエリア枠内」へ切り替えておくのがおススメです。被写体を追尾対象として検出する範囲が曖昧ではありますが、全域で不安定なトラッキングを開始するよりはマシ、という機会が多そうに見えます。

「被写体のロック」は状況によっては改善策となりうる機能。ただし、ボタンの割り当てや操作が必要となる頻度が多く、有効活用できるシーンは限られているように感じます。被写体をロックしなくとも追従するときは追従するし、ロックしても乗り移るときは乗り移ると言った印象。過信は禁物です。どちらかと言えば、被写体や瞳の選択で使用することになるかもしれません。

今後の課題

検出が途切れた際にシステムが「粘り弱い」のが今後の課題という印象。「瞳・頭部」と「身体」とのつながりが悪く、「身体」も検出できない場合のシステム的なリカバリー手段が欲しいところ。例えば、キヤノンのような「被写体の乗り移り」設定があるとだいぶ違うように感じます。

また、他社と比べると「枠外の被写体」への反応性が敏感で、範囲が広い印象あり。このあたりは要検証ですが、個人的にはもう少し狭い範囲でも良いのかなと。もしくは応答性を調整できる機能があると良いですねえ。

改善するであろうシーン

  • 検出する被写体で1体の場合
  • 被写体を適度にクローズアップしている場合
  • 瞳や顔・頭部を検出しやすい方向・光環境

改善しない・効果を実感しにくいシーン

  • 被写体が複数存在する場合
    (特にターゲットエリアに反応しやすい密集した状況)
  • 瞳や顔・頭部を検出しにくい方向・光環境
  • 誤検出が多い環境

参考情報

購入早見表

今回はテスト環境を強化するために色々を機材を追加購入しました。
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作例

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