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ライカSL3-Sのスペックに関する噂情報

Leica Rumorsがライカ関連の噂情報を発信。近日登場と噂のミラーレスカメラ「SL3-S」について、いくつかのスペック情報を公開しています。2400万画素 BSIセンサー、新高速AFシステム、手持ちマルチショットモード、コンテンツ認証など。

Leica Rumors:Here are the Leica SL3-S camera specifications

昨年10月、ライカSL3-Sに2400万画素センサーが搭載されることを報告した。
追加の詳細をいくつか紹介する。

  • 低照度性能を備えた2400万画素 裏面照射型センサー
  • ISO範囲:50~200,000
  • 新しい高速AFシステム
  • AF-Cモードで最大30コマ/秒のAF連写
  • 48/96MPの手持ちマルチショットモード
  • コンテンツ認証イニシアティブ
  • ヨーロッパでの販売価格:5,200ユーロ
  • 新機種SL3-SのデザインはSL3モデルと同一だが、白いライカロゴがない

今月16日に発表と噂されているSL3-Sのスペックがリークされ始めました。この情報の信ぴょう性に言及していませんが、以前からLeica Rumorsは情報の格付けは無し。しかし、発表直前の情報は的中している場合が多く、今回も同様となるのかもしれません。

SL3のように像面位相差AFを搭載すると明記していませんが、「新しい高速AFシステム」を搭載する模様。これが像面位相差AFとなるのか、コントラストAFの新システムとなるのか注目ですねえ。そして、LUMIXのように手持ち撮影でハイレゾモードを利用可能になるとのこと。

さらに、風景などで重宝する手持ちハイレゾモードに対応。2400万画素機ながら、気軽に4800万画素・9600万画素の高解像撮影を利用できるのは面白そうですね。LUMIX S9やS5IIで同様の機能を楽しんでおり、動体がフレームに入らなければ実用的な機能と感じています。

噂のまとめ

Leica SL3-S

  • 2024年末-2025初頭:2025年1月16日前後
  • SL3よりも低解像
  • 低照度性能を備えた2400万画素 裏面照射型センサー
  • ISO範囲:50~200,000
  • 新しい高速AFシステム
  • AF-Cモードで最大30コマ/秒のAF連写
  • 48/96MPの手持ちマルチショットモード
  • コンテンツ認証イニシアティブ
  • ヨーロッパでの販売価格:5,200ユーロ
  • 新機種SL3-SのデザインはSL3モデルと同一だが、白いライカロゴがない

Leica M12(LR)

  • Type 2221(M11-DではなくM12となる?)
  • M11より3mm小さくなる
  • ハイブリッドファインダー or 電子ビューファインダー
  • 左上のISOダイヤルは完全に削除される可能性
  • 親指で操作できる新しいダイヤルがシャッターボタン
  • 背面には3.9型の大画面(M11は2.95型)

謎のハイブリッドファインダーイメージ図

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