Weiboにて、今後登場するであろう中国レンズメーカー製のニコンZマウントAFレンズがまとめられています。VILTROXの16mm F1.8や40mm F2.5、135mm F1.8などがEマウントに続いて登場する模様。他社からも続々と。
これから登場するかもしれないニコンZマウントのオートフォーカスレンズを一挙紹介:
- VILTROX AF 16mm F1.8 Z
・フルサイズ
・3499元- VILTROX AF 56mm F1.7 Z
・APS-C
・899元- VILTROX AF 40mm F2.5 Z
・フルサイズ
・899元- VILTROX AF 135mm F1.8 Z
・フルサイズ
・Eマウントに続いて発売- SIRUI Sniper AF16mm F1.2 Z
・APS-C
・年内発売予定- SIRUI Sniper AF75mm F1.2 Z
・APS-C
・年内発売予定- BRIGHTIN STAR AF50mm F1.4 Z
・APS-C
・1399元- TTArtisan AF56mm F1.8 Z APS-C。
・859元- YONGNUO YN 11mm F1.8 DA DSM WL Z
・APS-C用
・1788元
とのこと。
ここ最近は中国のAFレンズメーカーが急速に増えており、今後はさらにラインアップの拡充が進む模様。VILTROXのほかにもTTArtisanやYONGNUO、BRIGHTIN STARなどが新レンズを控えているようです。既にEマウントで登場しているレンズも多いので、これは期待できそうですね。
特にNIKKOR Zのラインアップにはない「16mm F1.8」「DX 16mm F1.2」「DX 50mm F1.4」「DX 56mm F1.8」「DX 11mm F1.8」などは面白い選択肢となりそう。ちなみにVILTROX 16mm F1.8はEマウント用をレビュー済み。かなり良かったです。
注意点は、これらのAFレンズがリバースエンジニアリングでZマウントに対応していると思われること。ニコン純正品や、ライセンスの下で製造しているサードパーティー製レンズよりも互換性が低い可能性あり。今は動作したとしても、ファームウェアアップデートなどで動かなくなる可能性は考慮しておいたほうが良いかもしれません。(実際、手持ちのYONGNUO AF 50mm F1.8 Zは最新ファームで動かなくなりました)
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