Sony Alpha Rumorsが近いうちに登場を期待されているEマウントレンズの噂情報をまとめています。50-400mm VXDや2本のF1.4 DG DN Art、APS-C 大口径広角ズームや明るい広角単焦点など。
- TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD
・7月リリース- YONGNUO 16mm F1.8 FE
・8月リリース- Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
・APS-C AFレンズ
・67mmフィルター
・Micro USBポート
・9月発売- SIGMA 20mm F1.4 DG DN Art
・レンズ構成:15群17枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)
・絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
・最短撮影距離:0.23m
・最大撮影倍率:1:6.1
・フィルター径:82mm
・サイズ:φ87.8 x 111.2mm(Eマウント版は113.2mm)
・重さ:635g(Eマウント版は630g)- SIGMA 24mm F1.4 DG DN Art
・レンズ構成:14群17枚(SLDガラス1枚、FLDガラス2枚、非球面レンズ4枚)
・絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
・最短撮影距離:0.25m
・最大撮影倍率:1:7.1
・フィルター径:72mm
・サイズ:φ75.7 x 95.5mm(Eマウント版は97.5mm)
・重さ:520g(Eマウント版は510g)
とのこと。
特に新しい情報はありませんが、改めてソニーEマウントシステムがレンズラインナップで頭一つ抜きんでていると感じさせられますね。特にサードパーティ製レンズは個性的なモデルが多く、選択肢が充実しているのは魅力的。
多くの人が注目しているのはタムロンの望遠ズームだと思いますが、シグマの大口径広角レンズも気になるところ。F1.4 DG DN Artシリーズは85mm・35mmに続いて3本目・4本目となります。ソニーGMと同程度のレンズサイズで、どのような光学性能を実現しているのか注目ですねえ。さらにYONGNUOやTokinaからもAFレンズ登場の兆しアリ。それぞれどのようなレンズとなるのかスペックは不明ですが、どちらもこれまでに無い新しい選択肢となることは間違い無さそうです。追加情報に期待。
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 2022年10月頃に出荷
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
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