ライカが「SUMMILUX M50mm F1.4 ASPH. (I) 」2025年バージョンを正式発表しました。2025年2月21日(金)午前10時より予約開始とのこと。
1959年に誕生した伝説の標準レンズが復活の時を迎え、クラシックレンズシリーズに加わりました。
オリジナルの設計を基に最先端の製法と特殊なタイプのガラスを使用することにより、高画素の撮像素子を搭載した現在のM型カメラで使用するための条件をすべてクリアしています。
最短撮影距離はオリジナルよりも短い0.7mとなっており、自由な表現を可能にしてくれます。時代を超越したヴィンテージデザインのラウンド型レンズフードが付属しています。概要
- 商品ページ
- 発売日:2025年3月
- 予約開始日:2025年2月21日(金)午前10時
- カメラのキタムラ:627,000円
- B&H:3895ドル
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DPReview:Leica revives a classic with an updated Summilux-M 50mm F1.4 lens
ライカは、同社の象徴的なレンズのひとつであるSummilux-M 50mm F1.4 (I) の最新バージョンを発表し、ライカクラシックラインを拡充した。
Summilux-M 50mm F1.4 (I) は、1959年にSummiluxシリーズの最初の製品として発売された。このレンズには65年の歴史がある。このレンズは、ライカクラシックラインの5本目のレンズとなり、Summaron-M 28mm F5.6、Thambar-M 90mm F2.2、Noctilux-M 50mm F1.2 ASPH、Summilux-M 35mm F1.4に仲間入りした。
最初のバージョンと同様、アップデートされた Summulux-M 50mm は、開放絞り値でソフトなボケ味の「素晴らしい画質」を約束する。 しかし、すべてがオリジナルというわけではない。ライカは、現代の製造技術により、歴史上の先行機種よりもシャープでコントラストが高いと述べている。 ライカは、その品質向上がどのように達成されたかについて、これ以上の詳細を提供していない。
主な仕様
レンズマウント ライカMマウント(6ビットコード付) 対応センサー フルサイズ 焦点距離 50mm レンズ構成 5群7枚 開放絞り F1.4 最小絞り F16 絞り羽根 12枚 最短撮影距離 0.7 m 最大撮影倍率 1:12.5 フィルター径 E46 コーティング 不明 サイズ 約58 mm × 45 mm 重量 約417g/約450g(レンズフード付) 防塵防滴 - 絞りリング あり 付属品 レンズフード
レンズフードキャップ
リアキャップ
フロントレンズキャップ
レンズケース
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