とるなら~写真道楽道中記~

「撮るなら…ここだ!こうだ!これだ!」を探し求めてカメラ片手に写真・機材道楽の備忘録

AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 with K-3

   

オールドレンズのSMCM50mmF1.7を購入して間もなく、望遠レンズが欲しくなり中古で5000円で販売しているのを見つけた。それがタムロンの70-300mmのA17だ。新品でも現状最安値で13000円ほどで購入出来る、タムロンKマウントの中でも一番安いレンズだ。Kマウントから撤退したタムロンだと!とおっしゃる方もいるだろうが、安いんだもん。広角-標準域メインの私にはお遊び程度に使える望遠が欲しかったのだ。
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カメラのキタムラに7000円でDAL50-200mmWRが7800円で売っていたので、少々迷ったが、どうせ買うのなら300mmまで使えるこっちでいいやとこっちにしたのだ。

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PENTAXの単焦点を使っているととにかく望遠レンズってやつはでかく感じてしまう。もちろんPENTAX用のカメラバックはこれを想定していないコンパクトなバックを買ったので、無念!入らなかった。

このレンズの気になる点としてはデカさの次にAFがとにかく遅い点。いっそマニュアルでやろうかと思うほど。さらに轟音を立ててフォーカスしやがるので静かな所で使うと、使ってる自分ですらびっくりする。

そよ風がなびく雄大な自然風景をバックに野鳥を撮ろうとしたら、その轟音フォーカスで野鳥は飛び去り木々の葉は散り散りになる…。しかも接写と無限遠を繰り返すとちょっといらっとする。タムロン製レンズ・望遠レンズはこれが初めてなので、この音が尋常ならざる音なのかは言及出来ない。ただ素人目には酷く煩く感じる事は確かだろう。

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しかし、そんな轟音がしても中古で5000円で手に入れているだけに後悔感は無い。あくまでもお遊び感覚で使う分には別段問題がある訳ではない。さすがに望遠なだけあって多少絞っても背景はボケてくれるし、なんちゃってマクロも撮ることが出来る。望遠を楽しむには十分だ。

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ネットでの評価でも目に付くパープルフリンジは確かに結構出る。上の画像は出社前に一枚撮った物で、小さく見る分にはあまり目立たないがPC画面上で引き伸ばしてみると結構目立つ。特にコントラストが強い部分でかなり目立つので、必要な場合はf8まで絞って撮る必要があるだろう。

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○予算的に他に選べる望遠が無いが、迷っている人

○広角-標準メインでシステム的に望遠も揃えておきたいなと言う人

○純正200mmじゃ足らないけどそんなに予算無いと言う人

は買ってもそんなに後悔しないと思う。パープルフリンジにだけ気をつければ使えない望遠レンズでは無いだろう。



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