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Songraw AF 50mm F1.2 E・Z・L マウント対応で4月末に発売予定?

NABshowにて中国の新しいレンズメーカーSongrawのAFレンズ「AF 50mm F1.2」が展示。ソニーE・ニコンZ・ライカLに対応し、価格は約1000ドルで4月末に発売予定とのこと。

L-Rumors:Announced: New Songraw 50mm f/1.2 autofocus L-mount lens

SongrawはNABshowで新型の50mm f/1.2 Lレンズを展示しています。これは、この新しい中国企業による初のレンズです。仕様は以下の通りです。

  • 13枚絞り羽根
  • 10群15枚構成
  • 最短撮影距離0.52m
  • フィルターサイズ72mm
  • クリック/デクリック絞りリング
  • AF/MFスイッチ
  • E/Z/Lマウントバージョン
  • 価格:1,000ドル前後
  • 4月末発売

「50mm F1.2」と言えば、フルサイズミラーレス各社(パナソニック以外)が純正品として投入しています。今のところ社外製のレンズとして利用できるのはシグマの「50mm F1.2 DG DN」のみ。

社外製の中国レンズメーカーで最初にフルサイズ対応のF1.2 AFレンズを投入するのはVILTROXかと思っていたのですが…。これは思いもよらぬ展開となりそうですね。(AF 35mm F1.2 Lab が控えていますが、まだ正式発表はされていなかったはず)

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