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全体的に優れた解像性能|APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical

Sony Alpha Blogが「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」のレビューを公開。28mmの広角ながら全体的に高いシャープネスを発揮し、特に中央解像が際立っていると評価。

Sony Alpha Blog:Voigtländer 28mm F2 Apo Lanthar

  • 外観:非常によくできたコンパクトかつ軽量な28mmレンズ。
  • 構造:マニュアルレンズだが、EXIF送信用の電子接点を備える。
  • 携帯性:記載なし。
  • 操作性:絞りリングはクリックありとクリックレスを切り替え可能。
  • MF:フォーカスリングと絞りリングはいずれも適度なトルクで減衰され、操作感は非常に良好。フォーカスブリージングはかなり目立つ。
  • 手ぶれ補正:記載なし。
  • 解像性能:中央は開放から素晴らしく、F2.8では傑出した解像力を示す。隅は開放では良好止まりだが、F4で優れた水準に達する。全体として非常に良好な結果だが、隅の性能は他のApo Lantharシリーズよりわずかに劣る。遠景では全域で優秀だが、最隅はF2〜F4に絞った際にのみ改善。
  • 像面湾曲:記載なし。
  • ボケ:玉ボケは開放から円形で良好だが、F2.8では12枚羽根の形状が現れる。背景ボケは柔らかく、美しい描写。
  • 軸上色収差:ほぼゼロに近い。
  • 倍率色収差:ほぼゼロに近い。
  • 球面収差:記載なし。
  • 歪曲収差:中程度の樽型歪曲。
  • 周辺減光:F2では非常に強く、F4で軽減される。
  • コマ収差:記載なし。
  • 逆光耐性:フレア耐性は非常に良好。
  • 光条:F16で絞ると美しい光条が得られる。
  • 作例集
  • 総評:優れた造りと操作性を備え、全体的に高いシャープネスを発揮。特に中央解像は傑出し、色収差の少なさ、逆光耐性、ボケ、色再現も優秀。弱点は開放時の隅のシャープネスと強い周辺減光。
  • 競合について:Viltrox 28mm F1.8はオートフォーカス対応で価格も約半分の魅力的な代替品である。解像性能はやや劣るが非常に良好から優秀の範囲で、サイズはより大きい。
  • 備考

Sony Alpha Blogのレビューによると、他のAPO-LANTHARほど高性能ではないものの、28mmレンズとしては非常に優れた性能のようです。特にフレーム隅まで良好な性能を発揮し、絞れば隅まで優れた性能となる唯一の選択肢の模様。周辺減光が目立つようですが、小型軽量な28mm F2と考えると許容範囲内でしょうか。

コシナ APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical 最新情報まとめ

  • 発売日:
    Z mount:2026年1月発売予定
    E mount:2025年12月発売予定
  • 希望小売価格:¥140,000
  • 市場価格:131,220円

2025年に登場した5本目のAPO-LANTHARシリーズ。
5本の中では最も広い画角をカバーしつつ、F2の絞り開放を両立。販売価格は高いものの、広角レンズとしては優れた光学性能と携帯性を実現しています。

ミラーレス

APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical Nikon Z
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VM

レンズの仕様

発売日 2025年7月
初値 126,720円
レンズマウント VM
対応センサー フルサイズ
焦点距離 28mm
レンズ構成 8群12枚
開放絞り F2
最小絞り F16
絞り羽根 12枚
最短撮影距離 0.5m
最大撮影倍率
フィルター径 49mm
手振れ補正 -
テレコン -
コーティング 不明
サイズ φ55.6×50.0mm
重量 265g
防塵防滴 -
AF MF限定
絞りリング 搭載
その他のコントロール -
付属品 専用フード

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