スポンサーリンク
Photons to Photosがフジフイルムのラージフォーマットミラーレス「FUJIFILM GFX100」ダイナミックレンジテストの結果を公開しています。
1億画素ながらGFX 50Sと同等以上のパフォーマンスを発揮しているのは凄いですね。
画素ピッチ的に見ると、フルサイズのα7R IV(6100万画素)、APS-CのX-T3(2600万画素)、マイクロフォーサーズのGF10(1600万画素)と同程度のはずですが、結果的には中判フォーマットの中でも非常に高いダイナミックレンジを備えている模様。
さらに像面位相差AFやボディ内手ぶれ補正など従来の中判には無い機能性を備えて100万円ちょっとと考えるとリーズナブルなカメラと言えるのかもしれません。
GFX100は6月28日に発売され、既にFlikcrなどにGFX100専用コミュニティが立ち上がっています。ユーザー投稿の作品を多数確認することが出来るので参考にしてみては如何でしょうか。
FUJIFILM GFX100の最新情報を集めるページはコチラ
スポンサーリンク
サイト案内情報
フジフイルム関連記事
- ライカMに近い体験を手軽に味わえる唯一のカメラ|FUJIFILM X-E5
- 富士フイルムがX half用 最新ファームウェア配信開始
- 富士フイルムがX-T5やX-T50などの無線通信時のセキュリティ強化FWを配信開始
- 高解像の長所はISO1600まで|FUJIFILM X-E5
- 巻き上げレバーでJPEGを撮るカメラが849ドル|FUJIFILM X half
- 高価だが携帯性と性能を高次元で両立した魅力的なカメラ|FUJIFILM X-E5
- 富士フイルムはFUJIFILM X-T30IIの後継モデルを発表する?
- スマートフォンの完璧さに物足りなさを感じる人向け|FUJIFILM X half
- FUJIFILM GFX100RF “遊び”に全振りした超高画質カメラ
- 「X-E5」と「X-M5」の外観やスペックの違い
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。