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キヤノンEOS R1とEOS R5 Mark IIの正式発表は7月中旬になる?

Canon rumorsがキヤノン関連の噂情報を発信。様々な情報から、EOS R1やEOS R5 Mark IIの正式発表が7月中旬になるのではないかと予想しているようです。少なくともR5 Mark IIは8月発売で、R1は11月になるかもしれないとのこと。

Canon Rumors:Official announcement of the Canon EOS R1 is now expected in July

  • キヤノンは2024年5月15日にキヤノンEOS R1の開発発表を行った。
  • EOS R3の時のように、正式発表に向けて新たな情報を提供しながら展開していくのではないかと期待していた。しかし、開発発表から1ヶ月ほどが経過したが、我々が目にしたのはモナコGPで使用された画像だけだ。
  • 我々はEOS R1がEOS R5 Mark IIと共に7月中旬頃に正式発表されると予想している。
  • 新製品NDAの発効時期について、世界中の様々な小売店から確認を受けている。このような事態が発生すると、主要製品は通常1~2週間後に発表される。
  • これは、小売店がデューデリジェンス(商品の調査や評価)を行い、最初の注文を計画する時間を与え、また、キヤノンの流通が各小売店や第三者流通業者への割り当てを設定する時間を与えるものだ。
  • 小売店や販売店がある製品を100台注文したからといって、それが初回出荷分になるとは限らない。
  • EOS R5 Mark IIが2024年8月後半に出荷されることは分かっているが、キヤノンEOS R1はまだ少し謎だ。
  • EOS R1は早くても2024年11月まで出荷されないと情報を得ているので、正式発表から販売店での入手まで4ヶ月遅れることになる。その可能性はまだ大いにある。
  • EOS R1のようなキヤノンのボディは、一般的に最初に通信社やCPSにロールアウトされる。
  • EOS R5 Mark IIはEOS R1よりも小売店にとって重要だろう。我々は、EOS R5とEOS R3の販売台数の比率は約30対1であり、明らかにEOS R5の方が有利である。

発表日と入手可能日は、本当の直前でしか正確な情報が伝わってこない。しかし、今日ここで報告されているEOS R1とEOS R5 Mark IIのタイムラインについては、私たちを確信させることがあまりにも多く並んでいる。我々はまた、いくつかの興味深いレンズを期待している。

前回の噂から引き続き「発売は11月になる」としつつ、正式発表は来月中と予想しているようです。これは直接情報を得たというよりは間接的な情報から導き出した日付のようにも見えますが、少なくともEOS R5 Mark IIは発売日から逆算すると7月中の可能性がありそうですね(発売日も噂情報なので確定ではありませんが)。

これから徐々に情報が明らかとなっていくのか、正式発表の直前まで沈黙が続くのか気になるところですねえ。今後の追加情報に期待。

噂のまとめ

認証機関への登録

  • DS126922
    5.1/2.4GHz ワイヤレス
    Bluetooth
    2024-02-04
  • DS126928
    5.1/2.4GHz ワイヤレス
    Bluetooth
    2024-03-29
  • DS126904
    5.1/2.4GHz ワイヤレス
    2024-04-26
  • ID0179
    5.1/2.4GHz ワイヤレス
    2024-02-04
  • ID0174
    5.1/2.4GHz ワイヤレス
    2024-04-19

カメラ

*新旧の情報が入り乱れています。

EOS R1

  • 開発発表
  • 高耐久性・高信頼性を兼ね備えたプロ向けミラーレスカメラ
  • 従来の映像エンジン DIGIC X
  • 新開発の映像エンジン DIGIC Accelerator
  • 新開発のCMOSセンサー
  • 新映像エンジンシステムとディープラーニング技術を高次元で融合
  • 高速・高精度な被写体認識を実現
  • AFの「アクション優先」機能
  • フィールドテスト中

Adoramaで一時掲載されていた情報

  • デュアルゲイン設計の3000万画素 積層型CMOSセンサー
  • フラッシュ同調速度1/1250秒(読み取り速度0.8msを意味する)
  • 60コマ/秒(1:3圧縮)または40コマ/秒(1:2圧縮)を実現する圧縮RAWオプション
  • フル機能で最大120コマ/秒の連写が可能
  • 最大1秒間のプリ連写を含む最大240fpsのバースト撮影
  • EOS R3やEOS R5を上回るダイナミックレンジ

EOS R5 Mark II

  • 4500万画素 BSI積層型センサー
    ・EOS R3よりもローリングシャッターが約30%改善
    ・EOS R5よりも大幅な改善が期待できる
  • EOS R6 Mark IIより優れたプリ連写機能
  • メカニカルシャッターと電子シャッターに対応
    ・メカニカル12コマ/秒
    ・電子シャッター30コマ/秒
  • EOS R6 Mark IIのエルゴノミクスに基づいたデザイン
  • スマートコントローラーはない
  • 視線入力AFが搭載される
  • 放熱技術の進歩により、動画撮影やハイフレームレート撮影のパフォーマンスが向上している。
  • 直角

RFマウントのシネマEOS?

・EOS C50
・EOS C90

EOS R5 C Mark II

  • 2025年

レンズ

RF70-200mm F2. 8L IS USM Z(CR

  • 2024年(6月末の情報あり)
  • インナーズーム
  • EF70-200mm F2.8L IS USM IIIと比較して大幅に軽量化
  • Eマウントのシグマよりもかなり軽くなる
    (訳注:「かなり」の部分は受け取り方に個人差があると指摘しています)
  • 価格はシグマより「大幅に軽くなる」とは考えていない
  • EFよりも短いが、外周は少し大きくなる
  • 82mmのフィルターの可能性が高い
  • RF24-105mm F2.8L IS USM ZやRF 35mm F1.4L VCMと同じ動画用の絞りリング
  • パワーズームアダプターPZ-E2およびPZ-E2Bと互換性がある
  • RFテレコンバーターと互換性
  • 何らかのマクロ機能
  • 新しいISモード
  • RF70-200mm F2.8L IS USMはラインナップに残るだろう

その他

  • ニッチな市場向けのレンズ開発発表(CR
  • スピードライトのラインアップを刷新 2024(CR
  • EOSR3 Mark II:2025年(CR
  • RF-S 大口径単焦点
  • TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
    ・現時点で登場時期は不明
  • RF24mm F1.4 L VCM
    ・2024Q4
    ・ハイブリッドシリーズ
  • RF28mm F1.4 USM
  • RF28mm F1.8 USM
  • RF35mm F1.4 L VCM
    ・2024年前半(CR3
    ・ハイブリッドシリーズ
  • RF50mm F1.4 L VCM
    ・2024Q4
    ・ハイブリッドシリーズ
  • RF200-500mm f/4L IS USM
    ・RF100-300mm F2.8の供給が安定したら登場すると予想

Sony Alpha Rumors

  • (1.18 時点で)EOS R1の噂情報は信用しないほうが良い(SAR

過去の情報は「2023年 カメラ・レンズの新製品情報 速報・早見表」を参照してください。

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