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EF28mm F1.8 USM | 新品・中古情報 |
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レンズポーチ LP814 | 新品・中古情報 |
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レンズデータ
レンズ仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 65°・46°・75° |
---|---|
レンズ構成 | 9群 10枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | 0.18倍 |
フィルター径 | 58mm |
最大径×長さ | φ73.6mm×55.6mm |
質量 | 310g |
開放F値が1.8と大口径で明るいレンズなもののコンパクトで取り回しの良さが持ち味の広角単焦点レンズだ。
解像力は絞り開放と絞った時とでは大きく表情を変える。絞り開放ではフレーム全体でかなり甘く、よく言えばかなり柔らかい印象。周辺減光は強く「APS-C用のレンズじゃないのか?」と思う程度、APS-Cでは絞り開放でも周辺減光は目立たない。APS-C機で使うと、換算で44.8mmとなるため明るい標準単焦点として使うことも出来る。ただし、その用途ならば『EF35mm F2 IS USM』を一考した方が良いかもしれない。
開放では甘いレンズだが、絞る事で一気に立ち上がる。F2.8まで絞れば中央はとても良好な解像度を得ること出来、それはF8?F11程度まで持続する。 周辺部はやや遅れてF8?F11でしっかりした解像度を得ることが出来るだろう。全体としてのピークはF11まで絞り込むといい感じだ。
コントラストは最新レンズと比べるとサッパリ・淡泊としたもので自然な色ののり方をする。暗部の粘りが少なく、黒つぶれする場合も多い。全体として色収差は目立つ傾向にあり、絞り開放では至る所で目に付く場面があるだろう。絞る事で改善するものの、周辺部の色収差は目立つ。
フォーカス駆動にはリアフォーカス方式を採用しているので、フォーカシングにより全長の変化は無い。レンズのコンパクト化を図ると共に、リングUSMを採用する事で軽快なフォーカシング速度とフルタイムマニュアルによる快適なマニュアルフォーカスを実現している。
絞ることでシャープさは改善するが、それでも遠景・風景に対して緻密な描写を求めるのであれば『EF28mm F2.8 IS USM』の方が適役だ。大きなボケ・明るさと解像力をバランス良くすると『EF24mm F1.4L II USM』『EF35mm F1.4L II USM』が選択肢となるが、価格は倍以上となる。
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