Canon RumorsがキヤノンAPS-C一眼レフに関する噂情報を発信しています。
いよいよ年内にも登場か?
4月に「キヤノンは3250万画素APS-Cセンサーを開発中である」と発信した。これが台湾の認証機関に登録された情報から確認がとれたようだ。
コード「K437」/「DS126801」 APS-C DSLR
- デジタル一眼レフ
- WiFi/Bluetooth 4.1
- LP-E6Nバッテリー
- EOS 5D Mark IVと似た6段階のバッテリー表示
- 最大出力サイズ 6960×4640
- おそらく2019年リリースとなる
このカメラがEOS 80D、EOS 7D Mark II後継モデルとなるはずだ。
とのこと。
色々な既存情報が一つにまとめられ、これらが1台のカメラを指し示しているのかまだハッキリとしません。とは言え、その可能性が高くなっているように感じます。
従来の情報と軒下で発信していた「EOS Utility内部に組み込まれたコードネームと最大出力」と「台湾の認証機関による無線モジュールとバッテリー」と合致する部分が多いようですね。(Canon Watchでも似たような発信が存在します)
やはり気になるのは、「これがEOS 90Dなのか?EOS 7D Mark IIIなのか?」と言ったところですが、現時点ではまだハッキリとしない模様。噂通りラインが統合されるのか、どちらかのラインが閉じるのか…。一眼レフ大手のキヤノンがミラーレスに注力する中、どのようなAPS-C一眼レフを登場させるのか今後の動向が気になるところです。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- CP+2025 前に発表・噂されたカメラ・レンズの新製品まとめ
- キヤノン PowerShot V1 正式発表
- PowerShot V1 の登場時期と販売価格に関する噂情報
- キヤノンPowerShot V1やR5 II・R1の新ファームウェアの発表時期に関する予想
- キヤノン EOS R7 Mark IIやEOS R7 V・R50 Vなど複数のAPS-Cに関する噂
- DxOがEOS R1・Q3 43・Z50II・α1 IIなどに対応する光学モジュールを公開
- キヤノンは動画向けのミラーレスカメラ「EOS R50 V」を準備している?
- PowerShot V1のセンサーサイズは4/3型に近い1.4型になる?
- 2025年後半にPowerShot SX70 HS後継モデルようなカメラが登場する?
- キヤノン PowerShot V1は4/3センサーのような撮像素子を搭載している?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。