Canon RumorsがCR1の格付けでEOS Rシステムに関する情報を発信しています。
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EOS RPはサーボ瞳AFに対応している?
キヤノンEOS RPに関する未確認のスペックリストが送られてきた。いつもの情報提供者による裏付けが取れていないので我々はこれをCR1と評価している。
EOS RPのスペック
- 重量:400gで史上最軽量のフルサイズミラーレス
- 横展開のモニタと快適なグリップ
- 新型2400万画素CMOSセンサーはEOS Rと同等のパフォーマンスが期待できる
- 5fps連写
- ISO 100-40000
- 瞳AFはサーボAFと動画に対応している
- デュアルピクセルAFは0.05秒
- USB-C(撮影中の充電対応)とヘッドホン端子
- Canon Log、HDMIクリーン出力、×1.56 4K
- ボディ 1300USD
1300ドルはとても攻めた価格設定だが、これは情報を翻訳する中で迷走しているかもしれない。以前の情報では1600ドルだ。
エクステンショングリップ「EG-E1」はEOS RPの下部に装着される1cm厚のプレートであると言われている。メモリーカードとバッテリーを外すことが可能だが良好なグリップ力を発揮するものだ。
キヤノンはさらに8本のRFレンズを発表すると言われている。そのうち5本は既にリークされた。残りの3本は開発発表の可能性がある。
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF85mm F1.2L USM
とのこと。
EOS RPに関する情報はまだ期待度が低いので時期尚早ですが、RFレンズはかなり期待できそうな5本が既にリークされているようです。
今年はRFマウントに集中すると以前のインタビューで述べていましたが、まさかF2.8ズームを一気にリリースするとは予想していませんでした。以前に公開されたロードマップ通り、F2.8ズームを3本、そしてF1.2L大口径レンズを1本と高倍率ズームと満遍なく用意するようです。さすがのキヤノン、と言ったとろこでしょうか。
特に大口径広角ズームは15mmをカバーしつつも円形フィルターに対応していますね。これだけで一眼レフから乗り換える理由となる人がいるかもしれません。
RF70-200mm F2.8L IS USMはとても全長の短いレンズに見えます。鏡筒側面にロックボタンのような配置のスイッチが見えるので内筒が伸縮するタイプでしょうか。
RF24-240mm F4-6.3 IS USMはRF35mmに続く非Lレンズ。高倍率ながら24mmとRFレンズでは最も長い240mmをカバーしているのが特徴的。望遠側はF6.3と暗いですが、低照度に強いEOS RのAFならなんとかなるかもしれません。
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