
いつの間にやらニコンの一眼レフ用高倍率ズームレンズ「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」がディスコンとなっている模様。純正としては貴重な高倍率ズームレンズだったので今後の動向が気になるところですね。

ニコンFマウントでは貴重なフルサイズ対応の高倍率ズームレンズがディスコンとなった模様。2010年に登場した古いレンズであり、Zシステムの普及と共にディスコンとなるのは自然な流れ。とは言え、他に選択肢が存在しないまま無くなるので、Fマウントユーザーで高倍率ズームが必要な人にとって悩ましい事態となりそう。残すところタムロンの「28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)」くらいでしょうか?
そのほか、ディスコンとなっている(比較的新しい・後継モデルの無い)Fマウントレンズは以下の通り。
- AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
- AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
- AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II
- AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
- AF-S?DX?NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
- AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
スタンダードな16-35mm F4広角ズームがディスコンとなっているのは意外でした。残念なことですが、「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」がまだ現役となっている模様。それに社外製の広角ズームもまだまだ選択肢が多いので、早めに16-35mm F4を引っ込めたのかもしれませんね。
また、ニコンDXでは貴重なEタイプのレンズが既にディスコンとなっているのは意外。D500と組み合わせて使っていた人は多いはず。そして既にDX NIKKORの標準ズームは全滅(一部の高倍率ズームを除く)。
軸足をRFシステムへ移しつつあるキヤノンでも「EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM」はまだディスコンとなっていません(時間の問題だとは思いますが…)。「Lシリーズ」としての需要が残っているのでしょうか?
さて、ミラーレス一本化を遂げるのはキヤノンが先か、ニコンが先か…。ちなみにソニーはここ最近、海外でAマウントを終了(残っていたα99 IIが販売終了)しています。
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