スポンサーリンク
キヤノンが開発発表しているキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R5」のスペシャルサイトを更新しました。
- 被写体検出AF
- 犬・猫・鳥
- 全身・顔・瞳
- 8K 29.97pに対応
- 水平方向フル画角
- 全モードでデュアルピクセルCMOS AF対応
- 内部記録可能
とのこと。
動物認識を導入するメーカーは増えていますが、全身・顔・瞳に対応するメーカーは少ないです(パナソニックくらいか?)。ソニーは「動物瞳」のみなので、後ろを向いていたり瞳が見えない状態だと難しいのですよね。このため「全身」はとても便利と感じるはず。特に像面位相差AFに対応したカメラはキヤノンが初めてとなるかもしれません。実写でどれほど効果的なのか非常に気になる所です。
8K動画は「タイムラプスか?」とも言われていましたが、29.97pの実用的なフレームレートを実現している模様。さらにフル画角・内部記録に対応と充実しています。これまでの動画仕様を考慮すると驚くほどの進化と感じることになりそう。8K動画の編集環境は非常に厳しそうですが…。
これは人気の高いモデルとなりそう。噂ではコロナウイルスの影響で生産数が少ないと言われています。もし購入を検討しているのであれば、早めに予約してしまうのがおススメ。しかし、ここまで充実したカメラが一体いくらになるのか気になるところですねえ…。
噂情報
赤色は確定・太字が可能性の高い情報
- モデルネーム:EOS R5
- コードネーム:DS126832
- コードネーム:DS126838
・5GHz WiFi
・Bluetooth 5.0 - 4500万画素 フルサイズCMOSセンサー
- ボディ内手ぶれ補正
・ボディ内5段補正
・レンズ協調補正で7?8段 - 被写体認識AF
・猫・犬・鳥(全身・顔・瞳) - メカシャッター12fps連写
- 電子シャッター20fps連写
- 背面にスクロールホイール
- タッチバー無し
- 一眼レフのような静止画・動画切替
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- 5GHz WiFi
- デュアルスロット(CFexpress+SD UHS-II)
- 新型バッテリーだが、EOS 5D Mark IVと互換性あり
(LP-E6NH) - CP+に向けて(開発)発表される
- 2020年7月にローンチ
(我々はこれが発売日を意味していると想定している) - 新型コロナウイルスの影響で生産数が少ない
サイト案内情報
EOS R5関連記事
- キヤノンがEOS RシリーズのLP-E6P制限解除を含めた最新ファームウェアを配信開始
- 「EOS R5 Mark II」と「EOS R5」の外観やスペックの違い
- キヤノンがEOS R3・R5・R6・1D X Mark III用の最新ファームウェアを公開
- キヤノンEOS R5 Mark IIはメカニカルシャッターレスで4月末までに登場する?
- キヤノン R5・R6・R6 Mark II 用バッテリーグリップ BG-R10 生産完了
- EOS R1は予想よりも解像度が低く EOS R5 Mark IIは2024年後半になる?
- キヤノン1億画素カメラは登場するとしてもまだ先の話?
- キヤノンCinemaEOS似ボディの冷却構造と手ぶれ補正に関する特許出願
- キヤノンは2024年2月にEOS R5 Mark IIを発表する可能性が高い?
- キヤノン「R3」「R5」「R6 II」「R8」「1DX III」用の最新ファームウェア公開
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1 ベースISOが200であるかのようなダイナミックレンジの傾向
- キヤノン EOS R1 は1Dの位置付けや設計思想を完全に継承
- キヤノンがAPS-C EOS R向け クロッピングガイド機能を追加する有償サービスを提供開始
- EOS R6 Mark IIIはチルト+バリアングルのOLED背面モニタを採用する?
- キヤノン EOS R1・R5 Mark IIが供給不足リストから外れる
- キヤノンがグローバルシャッター対応 Super35mm CMOSセンサーを発表
- キヤノン EOS R1 用ファームウエア Ver1.0.1 配信開始
- キヤノンが EOS R5 Mark II 用の最新ファームウェア Ver1.0.2を配信開始
- キヤノンは2025年末までに大量生産が可能なグローバルシャッター搭載カメラを発表する?
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。