Sony Alpha Rumorsがフランスのメディア「Phototrend」によるタムロンへのインタビュー記事をピックアップしています。
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広角ズームの次はいよいよ望遠か?
フランスのメディアサイトによるタムロンインタビューで以下のような発言があった。
- ハイブリッド戦略(ミラーレス?)に基づき、既に28-75mm F2.8をリリースし、次に17-28mm F2.8の開発を発表した。そして我々は望遠ズーム域もカバーしなければならない。3本で17mmから望遠域までカバーするだろう。
- 手ぶれ補正を備えたレンズ設計や、ハイクオリティでSPシリーズような単焦点レンズも検討しておりやるべきことはたくさんある。ミラーレス市場は成長しているが、まだそれを補う十分な製品が揃っていない。我々の戦略は高水準のレンズを日々成長する市場に提供することだ。
とのこと。
100-400mmや大口径望遠ズームが登場するのではないか、と言う噂が以前から出回っていましたがF2.8ズーム「17-28mm、28-75mm」のセットとしてリリースされそうですね。一眼レフ用に「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」と言ったコンパクトなレンズが開発発表されたのでFEマウント用レンズも期待したいところ。
ちなみに「17-28mm F/2.8 Di III RXD」は海外で800ユーロと28-75mm F2.8に近い価格設定になりそうとのこと。まだ確定ではありませんが、非常にお手頃価格な大口径広角ズームとなりそうですね。
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