フォトキナ2018でパナソニックがフルサイズミラーレス「LUMIX S1R / S1」を発表しました。
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ついに登場したパナフルサイズ
- S1R 4700万画素・S1 2400万画素
- 防塵防滴 耐寒 -40℃
- コントラストAF(DFD技術)
- XQD+SDカードスロット
- Dual.I.S対応
- 3軸チルト(バリアングル?)
- 4K 60p
- レンズは初期3本、2020年で10本となる予定
- 24-105mm・70-200mm・50mmが登場予定
- 大型の高解像EVF
- 同時にマイクロフォーサーズ用 LEICA DG 10-25mm F1.7を発表し、マイクロフォーサーズも続けていくと発表
とのこと。
これは凄まじいカメラが登場しそうですね。外観はマイクロフォーサーズのLUMIX G9と似ていますが中身は別物となっているようです。
ソニーαやニコンZと同じく高画素機と低画素機の2機種が登場する模様。フルサイズミラーレスとしては初となるDual.I.S対応(レンズとボディの手振れ補正で効果的な補正能力を発揮する機能)。
肝心のレンズラインナップはスタートから標準・望遠ズームと単焦点が登場し、近いうちに7本のレンズが加わるみたいですね。キヤノンRFやニコンZと比べて良好なスタートダッシュとなりそうです。
マイクロフォーサーズは置いてけぼりか?と思いきや、10-25mm F1.7という化け物レンズを登場させ、引き続きシステム開発を継続していくと述べています。凄い体力、さすがのパナソニックと言ったところ。
LUMIX プレスカンファレンス
パナソニックのフルサイズカメラLUMIX S1R S1に関する情報を集めているページはコチラ
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