ニコンがラスベガスで開催されているCESにてNikon Zに関する開発中の機能などを発表しました。どうやら瞳AFなどを将来的に実装する模様。
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ついに瞳AF対応なるか?
- NIKKOR Z 14-30mm f / 4 S:世界初となる14mmのフィルター対応モデル。超広角ズームレンズながら非常に小型で軽量。2019春発売予定で希望小売価格は1,299ドル。
- Nikon Z 6フィルムメーカーキット:本体+24-70mm S+Rode VideoMic Pro Plus+Atomos Ninja V+4K HDRモニターレコーダー+3軸ジンバル+予備バッテリー+HDMIケーブル+Viemo Pro 12か月のセット
- Nikon Zシリーズにおける今後のファームウェア
・CFexpress:近日予定。
・瞳AF:被写体の目を自動検出してピントを合わせやすくする。(期日は不明)
・RAW動画対応:ProRes RAWを使用してATOMOS Ninja VへのRAW出力を開発中
・ファームウェアアップデートのリリース日は後日公開
とのこと。
動画のRAW出力とは縁が無いものの、瞳AFの対応やCFexpress対応は嬉しいと感じる人が多いのでは無いでしょうか?瞳AFを実装する正確な日時は不明ですが、出来れば早くして欲しいなぁと思うところ。
NIKKOR Z 14-30mmについては専用ページを作成したので、そちらで情報収集しています。フルサイズ用14mm広角ズームですが非常に軽量ですね。これは凄い。
Nikon Z 6・Z 7の最新情報を集めているページはコチラ
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