パナソニックが交換レンズのファームウェアを複数公開したようです。
レンズ位置メモリー機能使用時のフォーカス動作安定性を改善しました。
マイナー機能の動作安定性のみですので焦って導入する必要はなさそうですね。
「レンズ位置メモリー」とはなんぞや?という方はコチラ。電源の再投入時に元のピント位置に戻る機能のようですね。ピント移動距離が長いマクロレンズや望遠ズームで重宝しそうです。
ちなみにOM-D E-M10 Mark III・II用のファームウェアアップデートも公開されていますが、LEICA200mm F2.8に対応するためのファームウェアなので大半の人は関係ないはず。
サイト案内情報
パナソニック関連記事
- LUMIX S5II はファームウェア後の被写体検出がクラス最高に近い水準
- パナソニックがLUMIX S5II・S5IIX用のメジャーファームウェア公開を予告【更新】
- LUMX G9 PRO IIはAFトラッキングがもう少しよかったら最高評価
- DPReviewがスタジオシーン比較ツールにLUMIX DC-G9M2を追加
- パナソニックが海外認証機関に未発表カメラ「P2302A」「P2304A」を登録
- パナソニック定額利用サービスに「LUMIX G9 PRO II」「LUMIX G100D」を追加
- パナソニック LUMIX ボディ最大2万円キャッシュバックキャンペーン 対象製品早見表
- DPReviewがLUMIX S5IIをスタジオシーンテストに追加
- 2024年におけるマイクロフォーサーズ関連の噂情報まとめ
- パナソニック LUMIX G9 PRO II レビューVol.6 フォーカス 編
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。