2019年2月28日付けでパナソニックとシグマの気になる特許出願が公開されています。
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LEICA DG 50-200mm F2.8-4.0用特許か?
- 【公開番号】特開2019-32353(P2019-32353A)
- 【公開日】平成31年2月28日(2019.2.28)
- 【発明の名称】変倍結像光学系
- 【出願人】
【識別番号】000131326
【氏名又は名称】株式会社シグマ- 【出願人】
【識別番号】314012076
【氏名又は名称】パナソニックIPマネジメント株式会社
実施例1 実施例2 実施例3 焦点距離 51.25-195.00 51.25-195.00 51.25-195.00 F値 2.91-4.11 2.91-4.11 2.91-4.11 像高 10.82 10.82 10.82 全長 150.00-195.00 152.00-202.91 151.00-198.00
レンズ構成は明らかに「LEICA DG 50-200mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.」。どのような形で2社が関わっているのか不明ですが、パナソニックのレンズにシグマが関わっていたならば光学設計でしょうか?
実際に製造までシグマなのかは分かりませんが、レンズは日本製となっていますね。
単焦点レンズで「シグマ設計」はよく目にしますが、ズームレンズでシグマの名前を目にするのは珍しい。この調子でLマウント用の独自レンズが登場も期待したいところ。
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