ソニーの最新フルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」の予約販売が2021年12月7日 午前10時から始まります、既に専門店で予約販売の準備が始まっており、「296,010円」での出品を確認済み。
- α7 IV ボディ:296,010円
- モニター保護ガラス:3,720円
- HVL-F46RM フラッシュ:44,200円
- HVL-F60RM2 フラッシュ:61,600円
ここ最近の傾向からすると、予約販売開始と同時に注文が殺到すると思われます。特に無印α7シリーズは人気機種なので、多少高価でも供給不足になるのは必至かなと。人気カメラの予約販売時は通販サイトのサーバーが非常に重たくなるので注意が必要(特にマップカメラやヨドバシに殺到する傾向あり)。個人的にはカメラのキタムラが決済までスムーズでおススメ。
正式発表時の情報
ソニーは、静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ 『α7 IV』を発売します。
本機は新開発の有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R®(エクスモアアール)を搭載し、高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現します。また、α™?(Alpha™)シリーズのフラッグシップ機である『α1』にも搭載されている従来比最大約8倍※1の高速処理が可能な画像処理エンジンBIONZ XR™(ビオンズエックスアール)や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF(オートフォーカス)技術など、ソニーの最先端のカメラ技術を凝縮した新世代のベーシックモデルです。
本機の前機種である『α7 III』から大幅に進化した解像度やAF性能、動画表現や撮影性能の向上などにより、様々なシーンで高画質な静止画と動画の撮影が可能です。さらに、静止画と動画の各設定をすばやく切り替えられるダイヤルを新たに追加するなど、両撮影用途における操作性も追求しています。
また同時に、連続撮影を含むフラッシュ性能をはじめ、操作性や堅牢性を強化したα用電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ2種、『HVL-F60RM2』と『HVL-F46RM』を発売します。『α7 IV』を含むαシリーズのカメラと組み合わせることで、正確な発光制御や高速撮影、直感的な操作性を実現でき、αライティングシステムとしての強みを発揮します。
商品名 |
型名 |
発売日 |
価格 |
レンズ交換式デジタル一眼カメラ |
『α7 IV』 ボディ ILCE-7M4 |
12月17日 |
オープン価格 |
『α7 IV』 ズームレンズキット
ILCE-7M4K(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS) |
2022年春以降 |
フラッシュ |
『HVL-F60RM2』 |
12月17日 |
メーカー希望小売価格(税込)
66,000円 |
『HVL-F46RM』 |
メーカー希望小売価格(税込)
47,300円 |
モニター保護ガラスシート |
『PCK-LG2』 |
メーカー希望小売価格(税込)
3,850円 |
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