このページでは登場が期待されているソニー製フルサイズミラーレス「α7 IV ILCE-7M4」に関する最新情報や噂情報を収集しています。
最新情報
- 2020-01-10:α7 III後継モデルと期待したい噂情報がチラホラと出てきたので専用の情報収集ページを作成しました。
噂情報まとめ
Sony Alpha Rumors
- 2021年後半に登場
- 3000-3200万画素の高速読み出しに対応した新型センサー
- 369万ドット 電子ファインダー
- 背面モニターのスペックは低価格寄り
- 画質とAFは一級品
- 4K 60p
- 新メニューシステム
- 2499ドルあたりの価格設定
Photorumors
- α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
- 368万ドットEVF
- 144万ドットモニタ
- 新開発3000万画素センサー
- オーバーヒートのない4K 60p
- デュアルSD・CFexpress Aスロット
- α7S IIIの新メニューシステム
- アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
- 2,499ドル
その他
- 3000万画素 裏面照射型CMOSセンサー(IMX 554 DQC)
- BIONZ X
- 15コマ秒連写
- 4K 60p・HLG・S-Log3
- Full HD 120fps
- バリアングルモニタ
- 369万ドット OLEDビューファインダー
- デュアルメモリーカードスロット
- USB 3.1 C・micro USBポート
- 3.5mmマイク入力
- マグネシウム合金ボディ
- NP-FZ100バッテリー
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仮設:過去の噂情報
α7 IVは年内登場か?
Photorumors:Sony a7 IV rumored specifications
昨年にソニー「α1」の情報を送ってくれたソースが正しかったことが判明した(本日発表されたα1。このため、同じソースから提供された「α7 IV」の情報も正しいと思って良いかもしれない。
- α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
- 368万ドットEVF
- 144万ドットモニタ
- 新開発3000万画素センサー
- オーバーヒートのない4K 60p
- デュアルSD・CFexpress Aスロット
- α7S IIIの新メニューシステム
- アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
- 2,499ドル
- 2021年Q3/4
とのこと。
「α1」の噂情報は直前まで錯綜していましたが、振り返ってみると、昨年から噂されていた通りのスペックで登場しましたね。この調子でいくと、確かにα7 IVも上記のようなスペックで登場が期待できるかもしれません。とは言え、部分的に外している箇所もあり、的中している情報も従来機から予想できた部分はありますが…。
どちらにせよ、「R」「S」「C」「9」「1」と新型モデルがリリースされる中で、リニューアルが滞っているのがベーシックモデルの「α7 III」です。競合他社から魅力的なカメラが登場し始めているので、そろそろ更新を期待したいところ。
個人的にはα7 IIIからα7Cへ乗り換えましたが(リアルタイムトラッキングのため)、操作性などを考慮するとα7 IVへ乗り換えるのがベターな選択肢だったと感じています。噂の3000万画素センサーとなれば間違いなく購入を検討するカメラ。私には3000万画素くらいが丁度いい解像度なのです。
α7 IVは「IMX 554 DQC」を搭載する?
主に出回っている噂のスペックは以下の通り。
- 3000万画素 裏面照射型CMOSセンサー(IMX 554 DQC)
- BIONZ X
- 15コマ秒連写
- 4K 60p・HLG・S-Log3
- Full HD 120fps
- バリアングルモニタ
- 369万ドット OLEDビューファインダー
- デュアルメモリーカードスロット
- USB 3.1 C・micro USBポート
- 3.5mmマイク入力
- マグネシウム合金ボディ
- NP-FZ100バッテリー
これらスペック情報が何をソースとして出回っているのか不明ですが、色々なサイトで話題となっています。まだスペックについて議論するには時期尚早だと思いますが、売れ筋商品であるα7 IIIの後継モデルとしては期待したい仕様ですね。BIONZ XRではなくBIONZ Xとなっているのが気になるところですが…。
ふわふわした噂情報の中で唯一具体的な仕様として挙げられているのが「IMX 554 DQC」裏面照射型CMOSセンサーです。2019年に「α9 IIに使われるかもしれない」と噂されていたセンサーですね(実際には従来通りの2400万画素でしたが)。ざっと内容を見てみると以下の通り。
- 35mmフルサイズCMOSセンサー
- 裏面照射型&積層型
- 有効画素数:3,065万画素
- ローリングシャッター
- 8~14Bit
- 静止画:36.6fps
- 動画:12Bit対応
- コンシューマー向けデジカメ製品用の設計
この仕様書通りのカメラが登場することは無いと思いますが、噂のような高速連写や4K動画に対応するのであれば理想的なセンサーですね。このセンサーを元にして噂のスペックが出回ったのか、それとも他のソースがあるのかは不明。
「α9 II用かもしれない」と言われていたように、α9シリーズに導入してもおかしくはないスペックに見えますね。2021年に登場と噂されている「α9 III」で導入したとしても驚きません。(とは言え、噂では8Kに対応しているらしいので、解像度が足りませんが…)
α7無印シリーズ用としては立派過ぎる性能に見えます。ただ、これを上回る超スペックのセンサーを「α9 III」が導入してくるのだとしたら、これが「α7 IV」用である可能性もありそう。
どちらにせよ、噂でも半年先と言われている新型モデルのスペックを語るには時期尚早。話のネタとしては面白いですが、真実味は薄いかなと。そんなことより、「BIONZ XR」「超音波除塵ユニット」をシリーズ全体に普及して欲しいところ。
3000万画素センサーの期待高まる
年内にソニーから発表されるのは11月17日のEマウントカムコーダーFX6のフルスペックのみだ。残念ではあるが、このFX6の発表日を教えてくれたソースが「2021年はエキサイティングなものとなる」と確信しているのは良いニュースだ。我々は「α9の新モデル」「FE16mm F1.8 GM」「新しいエントリーモデル(おそらくRX)」
そして早ければ2021年第2四半期(第3四半期の可能性がより高い)にα7 IVが登場する。以下は非常に良好なソースから得たスペック情報だ。
- 従来の2400万画素センサーでは無く、高速読み出しに対応した新型を使用。ソースによると、30000-3200万画素になるだろうと教えてもらった。
- 電子ファインダーは576万ドットでは無く、369万ドットになる。
- おそらく背面モニターも低価格側だが、画質とAFは一級品だ。
- 動画は4K 60pで、新しいメニューが特徴的だ。
- 価格は2499ドルあたりになる。
これは理にかなっている。そして、従来の2400万画素センサーからステップアップする情報を聞けて嬉しい。
とのこと。
個人的に3000万画素は解像性能とファイルサイズのバランスが良い良い落としどころと考えているので、この新型センサーには期待したいところ。APS-Cクロップも多少使いやすくなるはず。
過去にPhotorumorsも似たようなスペックの情報を「信頼できるソース」から得たとして発信しています。もしSony Alpha Rumorsが別のソースから今回の情報を得たとすると、新型3000万画素センサーはかなり期待できるのかもしれませんね。登場時期が半年以上先なので、スペック情報が出るのは時期尚早だと思いますが、これから2021年Q3に向けて徐々に精度の高い情報が出てくるのかもしれません。
新型メニューシステムということは、BIONZ XRプロセッサー搭載モデルとなりそう。レスポンスと機能性を改善したタッチインターフェースにも期待。ついでにセンサーに超音波式の除塵ユニットを搭載しているとさらに嬉しいのですが…。
α7 IVはミニα7S IIIとなる?
ソニーなので、「α7 IV」が革新的なカメラにはならないだろうと確信している。私はある種の「ミニα7S III」になるのではないかと期待している。
可能性のあるリリース時期
キヤノンとパナソニックは2000-2500ドルの素敵なカメラを既にリリース済みだ。しかし、信頼できる情報提供者によると、α7 IVは2021年後半になるという。正確な日時はまだ不明だ。
可能性のある仕様
- 2400万画素センサー
(3000万画素センサーの可能性もあるが、今のところ24MPが妥当だろう)- 4K 60p
- 576万ドットEVF
- α7S IIIと同じAFシステム
- デュアルSDカードスロット
- バリアングルモニタ
- α7S IIIと同じメニューシステム
- α7S IIIから予想できるレイアウトとエルゴノミクスの改善
とのこと。
(α7Cの情報を言い当てている)SARはこれまでと同じ主張を続けており、「α7 IV」の登場は早くても2021年後半となりそうですね。まだスペックは推測の域を出ておらず、この通りにリリースされるかどうかは不明。2021年後半だとすると、スペックを推測するにしても時期尚早と言ったところでしょうか。
とは言え、「ミニα7S III」は大いにあり得るかなと。既存の2400万画素 Exmor R CMOSセンサーをそのまま使ったとして、プロセッサーは「α7S III」と同じBIONZ XRを使用する可能性が高そう。処理能力の向上により、AF性能の向上やメニューシステム・タッチインターフェースの改善は期待できそうですね。バリアングルモニタを搭載するかどうか不明ですが、最近の流れで言えばチルトよりバリアングルモニタだと思われます。
基本的にファインダーは前世代のα7Rシリーズの仕様となっているので、α7R IIIと同じ576万ドット OLEDパネルを使う可能性はあるかもしれません。競合機種も369~576万ドットのモデルが多いです。
CFexpress Aは採用しないかもしれませんね。α7S IIIですら、CFexpress Aカードが必要なフォーマットは一部の動画機能のみに限定されています。静止画連写時のバッファクリアを考慮すると対応したほうが有利なのは間違いありませんが…。
個人的な要望としては、そろそろ超音波除塵ユニットを導入してもらいたいところ。ソニーのカメラはゴミが付きやすいのです。α7S IIIでまさかの超音波式だったので、他のシリーズでも期待しています。
真のプロモデルが登場する?
Photorumors:New rumors about two upcoming Sony cameras
信頼できるソースから次の2台のソニー製カメラについて噂を聞いた。
2021年第一四半期にソニーはハイエンドモデルを発表する
- より大きく、本当のプロ仕様ボディ
- 944万ドットEVF
- 新開発のセンサー
- オーバーヒートの無い8K動画
- デュアルカードスロット
- α7S IIIの新メニューシステム
- アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
- 全てが新しい
- 5999ドル
α7 IVは以下の仕様で2021年(おそらくQ3)に発表される
- α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
- 368万ドットEVF
- 144万ドットモニタ
- 新開発3000万画素センサー
- オーバーヒートのない4K 60p
- デュアルSD・CFexpress Aスロット
- α7S IIIの新メニューシステム
- アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
- 2,499ドル
これらカメラのプロトタイプは既に出回っている
とのこと。
Photorumorsはたまに確度が非常に高い情報をリークしますが、それらと同じソースからの情報でしょうか?非常に気になる内容となっていますね。
フルサイズミラーレスの競争が過熱する中、真のフラッグシップモデルをソニーが開発中なのでしょうか?EOS-1D X Mark IIIやD6とガチンコ勝負の大型プロモデルとなりそうですねえ。
α7 III後継モデルは新コンセプト「α7C」でお茶を濁された印象があるものの、しっかりと新型モデルを開発中みたいですね。3000万画素と程よい解像度で使いやすい第4世代に仕上がっていると良いですねえ。私はひとまずα7Cへ乗り換えましたが、この噂が本当であればα7 IVへ乗り換えたいところ。
海外認証機関にソニー「WW850128」が登録される α7 IVなるか?【噂】
海外の認証機関に未発表のソニー製デジタルカメラが登録された模様。内容を見る限りでは噂の「サプライズ」カメラでしょうか?
ソニーの「WW850128」が海外の認証機関に登録されました。Wi-FiとBluetoothを搭載。#認証情報 pic.twitter.com/xjAioOXq3M
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 21, 2020
本日、ソニーが5.1GHz WiFiを搭載する新しいカメラを登録した。これはハイエンドモデルを示している。
我々の噂情報は正しかった。
5月15日に「ソニーはα7SII後継モデルとサプライズモデルを6月(遅くとも7月上旬)に発表予定である」とお伝えした。実際、ソニーは現在5.1GHz WiFiモジュールを搭載したカメラを2台登録している。
- WW271448
- WW850128
とのこと。
噂のサプライズモデルが登場する可能性がグンと高まりましたね。ソニーは未発表製品を登録してから2か月以内にリリースする傾向があるので、6-7月発表は期待できそう。
まだどのようなカメラが登場するか定かではありませんが、「5GHz WiFi」に対応しているソニー製カメラは今のところ「α9 II」「α7R IV」のみ。となると、α7S II後継モデル・α7 IVと考えるのが自然な気がします。
もしくは最近リニューアルされていないRX10シリーズでしょうか?RX10 IVはリアルタイムトラッキングに対応していないので、最新AFシステムを搭載した「V型」が登場すると人気が出そうです。
ソニーは6月下旬に新しいフルサイズカメラとレンズを発表する?【噂】
Sony Alpha RumorsがソニーEマウントに関する噂情報を発信しています。どうも6月下旬に少なくとも1台のフルサイズカメラと新しいFEレンズが登場する模様。
6月に少なくとも1つの新しいフルサイズカメラと少なくとも1つのFEレンズが登場するだろう。いくつかサプライズが用意されたEマウントの大きなイベントだと教えてもらっている。
何を期待できるのか?
α7S II後継モデルが6月下旬のイベントで発表されるかもしれないと以前に聞いた。90%の確率で今夏に12-24mm F2.8 GMが登場すると言われているので、それも6月発表となるかもしれない。
サプライズ
これ以上のものがあると聞いたことがある。
タイムライン
- 5月下旬に新しいコンパクトデジタルカメラを発表
- 6月下旬に新しいフルサイズEマウントカメラを発表
Sony Alpha Rumors:RUMOR: Sony will launch new Full Frame gear (camera+lens) in late June!
とのこと。
新製品を毎月発表すると噂されたのは2019年後半に引き続き2回目ですね。どちらもどのようなカメラが登場するのか全く不明ですが期待したいところ。α7S II後継モデルに加えてα7 III後継モデルもそろそろ期待したいですが、今のところ海外認証機関に登録されている未発表カメラは以下の2台です。
- WW119533:
・2.4GHz WiFi
・NP-BX1バッテリー
・Micro USB - WW271448
・5.1GHz WiFi
コンパクトデジタルカメラはNP-BX1バッテリーを使用していることからRXシリーズかアクションカメラと言われていますが、噂では「RXシリーズ以外の何か」であるとのこと。夏前なのでアクションカメラの可能性もありそうですねえ。
もう片方がEマウント製品と決まった訳ではありませんが、5GHzWiFiに対応していることからハイエンドモデルとなる可能性があります。(今のところα9 IIやα7R IVにしか搭載していない)
ソニーα7 IVは2020年後半、ツアイスZX1は2020年初夏 or 晩夏に登場する?【噂】
Sony Alpha Rumorsが噂されているソニーの新型Eマウントカメラ「α7 IV」に関する噂情報を発信しています。
とある情報提供者がソニーとツアイスについていくつかの情報を教えてくれた。
- ソニー
ソニーの担当者はCP+では無く、2020年後半に期待すべきと述べている。別の担当者はα7R IVユーザーがより低画素で撮影できるように前向きに取り組んでいると述べている。それが最も多い要望の一つだそうだ。- ツアイス
ZX1は初夏もしくは晩夏を予定している。Eマウントレンズをさらに開発検討するかもしれない。しかし「Batis 2/40 CF」がまだ鮮度を失っていないと考えており、新レンズの開発は定かでは無い。
とのこと。
どこまで信頼できる情報なのか分からないものの、α7 IVに関する噂話は久しぶりですね。
CP+で登場するという話もありましたが、α7 IVはもう少し待つ必要がありそうです。個人的にセンサーが3600万画素辺りになると丁度良いのですが、果たして…。
α7R IVの低画素モードがどのような仕様で登場するのか気になるところ。RAWも4200万画素くらいに抑えることが出来る良いのですけどねえ…。
開発発表から既に長い時間が経過している「ZESS ZX1」がついに年内登場と噂が立ち始めたようです。Lightroom内蔵の珍しいカメラですが、どのような使い勝手となるのか興味があります。
ソニーの未発表カメラ「WW119533」はRXシリーズの可能性あり?【噂】
ソニーの未発表カメラコードネーム「WW119533」が台湾NCCでも登録された模様。
ソニーの未発表デジタルカメラ「WW119533」が台湾NCCにも登録されました。Wi-Fi(11b/g/n)とBluetoothを搭載。バッテリーはNP-BX1で、マイクロUSB充電に対応。#認証情報 pic.twitter.com/XUkeTb0JlL
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) January 22, 2020
「WW119533」は昨年12月に登録されたソニーの未発表カメラに関するコードネームですね。2.4GHz WiFiとBluetooth搭載と言うこともあり一時は「α7 IVか?」ともいわれていたコードネームです。
しかし、新しく判明した情報では「NP-BX1バッテリー」「Micro USB」を搭載している模様。おそらくコンパクトデジタルカメラ「RX」シリーズもしくはアクションカム「FDR・HDR」の新型機種でしょうか?
24-70mm相当の大口径ズームレンズを搭載するRX100シリーズは2018年の「RX100VA」で止まっています。そろそろリアルタイムトラッキングに対応する最新機種が登場してもおかしくありませんね。
また、RX10シリーズは「NP-FW50」を使用し、RX1R IIは「NP-BX1」を使用しているので後継モデル登場の可能性は低い。やはりRX100と考えるのが妥当なところですが…。
そして、今のところソニー未発表カメラのコードネームは「WW119533」だけなので、2月のCP+までにα7 IVが登場する可能性は低くなった模様。手持ちのα7 IIIをR IVに乗り換えるか、R IIIに乗り換えるか…う~む…。
ソニー「α7 IV」はバリアングルモニタを搭載するかもしれない?【噂】
Sony Alpha Rumorsが登場の期待されているソニーEマウントカメラ「α7 IV」に関する噂情報を発信しています。
タイのソニー工場に「近い」と主張している人が「α7 IVはバリアングルモニタを搭載している」と述べている。
”ソニーα7 IVはバリアングルモニタを搭載しており、仕様はα7 IIIと同じで改善は無い。Vloggerのためのベーシックモデルとなるようだ”
より信頼性の高い情報
先週、「新しいカメラとグリップを発表する」と私に教えてくれた情報提供者がいる。そして昨日、ソニーはシューティンググリップ「GP-VP2BT」を発表した。
このため、3月までに新しいカメラが登場する可能性は高くなった。α7 IIIは2年前のCP+で発表されているため、タイムラインは適合する。
ただし今のところ推測に過ぎず、これを裏付けることが出来る証拠や確たる情報は何も無い。
とのこと。
ソニーEマウントのαシリーズは全て「チルトモニタ」となっており、バリアングルモニタを搭載した機種は今のところありません。チルトモニタが自撮りに対応するならまだ分かりますが、バリアングルモニタ搭載は無いのじゃないかなと…。
バリアングルモニタ搭載の件は信憑性の低い噂情報のようですが、CP+までになんらかのカメラが登場する可能性はあるみたいですね。
既にα7シリーズは第4世代に突入しており、α9 IIやα7R IVなどが登場しています。第3世代の「α7 III」が後継モデルへ切り替わるタイミングは2月末に開催予定の「CP+」が理に適っているように思えます。
とは言え、まだ確たる証拠は出てきていません。
未発表カメラのコードネーム「WW119533」が2.4GHzとBluetoothを搭載しているので、このカメラが登場する可能性ありそうですが…。(RXシリーズかもしれない)
ソニーはCP+に向けて新しいEマウントカメラを発表する?【噂】
Sony Alpha RumorsがソニーEマウント製品に関する噂情報を発信しています。
信頼できる二人の情報提供者から「CP+付近でソニーが新しいEマウント製品を間違い無く発表する」と聞いている。一人はBluetooth VCTを備えた新しいカメラが存在すると述べている。
新しいカメラについてまだ確認できていないが、α7 IVであると推測している。α7 IIIは2年前のCP+で発表されているからだ。
レンズに関する情報はまだ無いが、1~2本のレンズを見ることになる可能性は十分にある。以前にお話ししたように、2020年に6本の新しいレンズを発表する予定だからだ。
α7S IIIはNABショーで登場すると予想している。
とのこと。
確かにα7 IIIは2年前のこの時期に登場しています。新型カメラがα7 IVだったとしても驚くべきことでは無いように感じます。
どのようなスペックとなるのか情報はありませんが、SARは2400万画素のα7R IVのようなものと考えているみたいですね。α6xxxシリーズがセンサー据え置きだったりするので、α7 IVも同じ裏面照射型2400万画素センサーを継承するのでしょうか?現α7 IIIユーザーだけに気になるところです。
データベース
レビュー
作例
参考サイト
購入早見表
参考:α7 III
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