株式会社ケンコー・トキナーが一眼レフ用交換レンズ「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO」を正式発表しました。
株式会社ケンコー・トキナー(社長:山中 徹)は、デジタル一眼カメラ用レンズatx-iシリーズ第2弾として「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO」キヤノン用、ニコン用の販売を、2019年12月6日より開始いたします。希望小売価格はいずれも¥56,000(税別)。
atx-iとは、トキナーが新しく設けたシリーズで、「i」はinteractive(撮影者とレンズの双方向の対話)を意味しています。atx-iはAT-Xシリーズの中からユニークな機種をピックアップし、外観・性能・価格を見直して最新のDSLRレンズにフィットさせたレンズシリーズです。
「AT-X M100 PRO D」のリニューアルと思われ、レンズ構成や仕様に変化は無い模様。外装はトキナー最新レンズと同じ模様。使い勝手も特に大きな変化は無く、AF/MFの切り替えはフォーカスリングのスライド式、ニコンFマウント版には引き続き絞りリングを採用しています。
価格は初値から5万円を切っており、100mm F2.8 マクロというスペックの割に手頃な価格設定となっています。ただし光学手ぶれ補正を搭載していないので三脚が必要となる場面が多そうですねえ。
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