DxOが自社ソフト対応「Photolab」「Filmpack」の最新バージョンをリリース。PhotolabはCalibrateやDatacolorのカラーチェッカーチャートに対応し、忠実なカラープロファイルの適用が可能。また、独自のLUTプリセットもある模様。
- 通常版:¥25,900
- アップグレード:¥11,900
DxO PhotoLab 7 は、完全なエンドツーエンドの RAW 写真編集ソフトウェアです。複数の業界賞の栄誉に輝く DxO PhotoLab は、最高の品質と使いやすさを両立するために構築された、真剣なフォトグラファーのための RAW 編集/ワークフローソフトウェアです。
改良されアップグレードされた新しい DxO PhotoLab 7 には、次のような特長があります。
• 比類のない画質
• 画期的な DeepPRIME ノイズ除去テクノロジー
• 伝説的な光学補正
• 革新的なクリエイティブツール
• 直感的な部分調整
• 強力なデジタルアセット管理
- 通常版:¥14,900
- アップグレード:¥8,900
DxO FilmPack 7は、フィルム写真の黄金時代をあなたのデジタル画像の中に甦らせるソフトウェアです。 暗室へのオマージュでもあるこのソフトでは、あなたは歴史を遡り、そして科学的な精度で完全に再現するされた美しいレンダリングからインスピレーションを得ることができます。
改良され、アップグレードされた新しい DxO FilmPack 7 には、次のような特長があります。
• モノクロフィルム 40 種とカラーフィルム 49 種を忠実に再現
• デジタルシミュレーションとプリセット、シネマティックスタイル、フレーム、テクスチャ、および光漏れ効果。
• タイムマシンが、写真史のすべてをガイドします
• フィルムストックの強度の設定、グレインの変更が可能
• 露出、ハイライト、中間トーン、シャドウなどのコントロール
• 色のコントロール、スプリットトーンの作成、輝度マスクの適用DXO 製品一覧
Photolab 7がカラーチャートやLUTに対応したのは便利そうですね。さらにインターフェースが改良され、モノクロワークフローやチャンネルミキサーなど便利な機能が追加されている模様。DeepPRIME XDまで利用できる独自のノイズリダクションはバージョン6と同等となっています。
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